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タコメーターについて
車の速度計の横にタコメーターがついてますが いったい何に使うものなのでしょうか? 我が家には、タコメーターのついた車(シビックとアレックス) タコメーターのついてない貨物用のワゴンがありますが 使いかがたわかりませんというより、意味がわかりません 友人が言うにはタコメーターを見てギヤを変えるそうですが シビックとアレックスはオートマです ワゴンにはタコメーターはついてませんが エンジン音や加速の程度で最適なギヤの位置がわかるので タコメーターは必要ないような気がします どうしてタコメータというのがついてるのでしょうか? 教えてください。 いい年してますが、まったくの車音痴というかメカ音痴です よろしくお願いします
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一部を除き乗用車には、贅沢装備です。 オートマ車は、ちょっと踏み込んでも3000rpmでシフトアップしちゃうし。 スポーツカー等には必ず付いています。 これは、高回転(こういう車のエンジンはレッドゾーン近くまで、何のストレス無く回る)までエンジンを回すため、過回転はエンジンを壊してしまうからです。 しかし、ディーゼルエンジンの大型トラックには必ず付いています。 これは、タコメーターにグリーンゾーンが表示してあって、省燃費運転を促すためです。(最高3000rpm程度なので過回転防止の意味もある) 昔は、航空機のようにメーターが沢山並んだ車がいい車といったようなイメージがありましたから、その名残だと思います。
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- ShaneOMac
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>エンジン音や加速の程度で最適なギヤの位置がわかるので その「エンジン音」の聞き分けの部分を機械でちゃんと数字にしているのがタコメーターだと思えば良いでしょう。音で聞く分には、よっぽど回したらブンブンいうので分かりますが、実用範囲内の回転数では細かい単位で測ることができないでしょう。 加速時に踏み込み具合で2千まで回すか、2.5あるいは3千までいくかで効率が違います。燃費を重視するなら抑えるべきですし、自分の踏み込み感覚にクセがあるなら数字を見て客観的に修正できます。 登り坂での加速・速度維持や下り坂でのエンジンブレーキといった平坦路とは異なったシーンでも回転数が数字で見えることによって参考になることは多いはずです。
- Hageoyadi
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Microsoftは車は作ってないような気が・・・ 冗談はともかく、オートマ車のタコメーターもメンテナンス、つまりキャブセッティングの参考・アイドリング回転数調整などのときに回転数が分からないとこまりますので、存在するワケです。
- mikamiwako
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タコメーターというのは、エンジンの回転数を表すメーターです。表示は「一分間で何千回転」を表し、針が「3」のところで1分間止まったままエンジンが動いていれば、そのエンジンは1分間に3000回転回ったことになります。 AT車のタコメーターの必要性としては、燃費やエンジンにやさしい運転をするときなど、目安になるからではないでしょうか。 私も、低燃費な運転をしようとすれば、速度計はそっちのけで「2000回転におさえよう」などと、タコメーターが運転の基準になることがよくあります。 速度計を知れば現在の速度が、タコメーターを見れば現在のエンジンの回転数が一目でわかり、この2つをバランスよく操作していくことで、安全でよりよいドライビングが楽しめると思います。 ぜひ、安全運転で。