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緊急アンケート! えん罪事件を発生させないためには?
自分は罪を犯していないにもかかわらず、被疑者・被告人として疑われるえん罪事件。名張毒ぶどう酒事件、狭山事件、袴田事件はもちろん、最近では富山連続婦女暴行えん罪事件、鹿児島選挙違反事件など、様々なえん罪事件が頻発している中、えん罪事件を発生させないためには、果たしてどんな行動を展開することが必要だと皆さんなら考えますか? 特に富山と鹿児島での事件では警察による暴力的な取調べが指摘されているようですが、日本の警察による暴力的な取調べは、国際社会からも厳しい批判の声があがっているでしょうか? 皆さんからの様々な回答をお待ちしています。
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- phantom1
- ベストアンサー率24% (184/748)
日本の犯罪捜査では、自供による証言が証拠として重視される傾向が強いのが問題なのでしょう。取調べ側が被疑者の自白を取る事に終始してしまう傾向が強い為、推定無罪の精神が希薄になり、恣意的な「供述調書」の作成による冤罪の多発に繋がっているのです。犯罪捜査を物証重視主義に転換する必要があるでしょう。袴田事件などでは、被疑者の供述内容と物証の食い違いを供述内容側に合わせて恣意的に解釈してしまった良い例だと思います。被疑者の供述と物証に矛盾が生じた場合、物証を取る事を原則とするべきでしょう。ただ、そうなったらそうなったで証拠品の捏造などが発生するであろう事も想像出来ますが。 他の方も仰っていますが、拘置所の数を増やして、警察署内での取調べを原則禁止にする事も重要でしょう。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
適切な初動捜査をする事と確かな証拠集めを怠らなければ、おかしな冤罪は少しくらい減るんじゃないですか?
お礼
回答ありがとうございました。
- Ring53jp
- ベストアンサー率38% (339/871)
取調べの経過は全て録音・録画することを義務づける。 取調べの際に弁護士を立ち会わせる権利を与える。 この2つだけで随分違ってくると思います。 あと一つ付け加えるなら 性犯罪で被害者女性の言い分を無条件で絶対視することを控えること。 つい先週の地裁のセクハラ裁判で証拠や状況を検証しても犯行は不可能である、と主張した被告に対して 「証拠がないから犯罪証明ができないという理由にはならない」という理由で有罪判決が出ました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071029-00000924-san-soci 被害者の証言は絶対であるからして、どれだけ証拠を集めても無駄だというわけです。 疑わしきは罰せず、という言葉がありますが、こと性犯罪に限っては疑われた時点で9割がた確実に罰せられます。 私はもう一連の免罪事件のニュースを見て司法に絶望しているので、 なるべく女性に関わらないように注意して生活を送るしかないと思っています。
お礼
回答ありがとうございました。
- phototon
- ベストアンサー率26% (222/841)
なんだか宿題のような香りがしますね 自白、目撃、証拠やら、でっちあげできるのなら防止しにくいかと
お礼
回答ありがとうございました。
- tokyomt
- ベストアンサー率30% (204/669)
(広義での)刑法を廃止すれば、冤罪は発生しません。しかし、これではあまりにも無秩序な世の中になるでしょう。 まずは拘置所を作るところからですね。無駄な公共事業に使う金を、無駄でない公共事業に使うべきです。
お礼
回答ありがとうございました。
- Devil-Ear
- ベストアンサー率21% (738/3448)
誰もが認める自白剤を作ることです。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございました。