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死亡保険は30年契約が得ですか?

自営業の主人(46歳)の生命保険について教えてください。 私33歳、持ち家、現在子供なし(望んでいます) 現在共済のみで、新しく加入を考えています。 今考えているのが、オリックス生命のダイレクト保険です。 死亡保障2000万円を20年払いにするのと、30年払いにして途中解約するのかで考えています。 子供も20年後くらいなら自立しているであろうと仮定します。(今現在はいません) 20年払いなら毎月の保険料が約12,000円、30年払いなら約20,000円です。 経済的に余裕があるなら、毎月の保険料が高くなっても長い保障期間を確保し、死亡保障が不必要になった頃、払戻率が半分くらいの頃を目途に解約するのがいいのでしょうか?

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回答No.1

>死亡保険は30年契約が得ですか? 得とは解約返戻金を絡めた保険料総支払額のことでよろしいでしょうか? もしそうだとすると、どちらが得かは2,30年後にならないとわかりません。 何故なら、もし20年以内にご主人に万が一のことがあったとしたら、 受け取る保険金額は同じなので、掛け金が安い前者が得ですね。 >経済的に余裕があるなら、毎月の保険料が高くなっても長い保障期間を確保し、死亡保障が不必要になった頃、払戻率が半分くらいの頃を目途に解約するのがいいのでしょうか? 経済的に余裕があるのでしたら、30年定期よりも終身保険をお勧めします。 商品によりますが、46歳男性30年払い済み終身保険の解約返戻率は 20年後で85%~90%程度です。 更に解約

shenta-2006
質問者

お礼

お礼の欄を間違えました。 ごめんなさい。

shenta-2006
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 そうですね、どちらが得かは分かりませんね。 短い保険期間は、もし途中で病気になったときに継続できないので 30年にした方がいいのかと思いました。 回答していただいた終身保険の解約返戻率の高さにびっくりです。 その分、毎月の保険料が高そうですが、20年後の解約返戻金を含めた総支払い額を計算してみたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.2

保険は金融商品ですが、毎月の保険料の安さや、返戻率(損得)だけでお考えにならないよう注意が必要です。 返戻率が高い商品は毎月の保険料が高くなる事が多く、その分家計を圧迫してしまいます。 万が一の時を考える事も大事ですが、長寿化が進む昨今では、生きているリスクへの対処も必要です。 つまり老後の年金があてに出来ない現在では、老後の生活費を確保するために、 (1)家計の無駄を省き (2)その分貯蓄をして (3)貯蓄を殖やす 工夫が万が一を考えるのと同じくらい大切です。 奥様の寿命を80歳と仮定すると余命47年、今ご主人様に万が一の際、奥様が必要となる生活費を月額20万円とすると、 47年×20万円×12ヶ月=1億1,280万円 にもなります。 ここから年金(国)、死亡退職金(会社)、預貯金(個人)などを差し引いた分が保険で準備したほうがいいお金になります。 自営業の方は年金も遺族厚生年金分が無く、退職金もないために個人以外で用意されているお金が極端に少なくなってしまいます。 したがって、2000万円の死亡保障で充分なのか、保障の期間はいつまで必要か、などをお考えになりその上で家計に影響の無い範囲で死亡保障を考えてみてください。 むやみに多額の保険に加入することは反対ですが、本当に万が一の時に支える事が出来ない保険に加入していても意味がありません。

shenta-2006
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自営業の老後は不安なので、保険貧乏になりそうです。 多すぎず、少なすぎず、もう一度見直してみたいと思います。 もし入るとしたら、月1万円くらいにしてあとの1万円は貯蓄にまわしたいと思います。

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