小学６年生の教育

質問

小学６年生（男）が弟にいる者です。
よく、インターネットやゲームを長時間して遊んでいるのですが、
Ｑ１．なぜ、インターネットやゲームを長時間遊んではいけないのですか？
Ｑ２．インターネットやゲームは１日にどのくらいの時間が適切ですか？
Ｑ３．小学６年生程度の教育に関するサイト等ありましたら教えてください。

よろしくお願いします。

回答No.2

pookids · ベストアンサー

インターネットとゲームは切り離して考えた方がいいかもしれません。
例えばゲーム開発者やプログラマーなどの仕事に関心があって、このゲームはどういう仕組みになってるんだろうとか、自分の開発したいジャンルのゲームをやって参考にしているのであれば、一般にマスコミなどで報道されているようなスーパーキッズ（ルービックキューブ・ドラムなど）として考えて容認できるでしょう。
でも単にＲＰＧを友達に負けない早さでクリアしたりするのは論外です。ある程度生活にメリハリをつけて、やるべきだと思います。
小学校６年生ということで、平日は３０分、休日は１時間くらいが限度でしょう。余暇だからといってゲームばかりに時間を費やすのではなく、別のために時間を費やした方が意味があるというのは、高校生の貴方にも実体験されてきてわかると思います。
勉強やお手伝いもすっぽかしてゲームだけというのは、それが良いか悪いかわかりますよね。

インターネットは学習サイトなど小学生でも興味があったり勉強ができるサイトがある一方で、子どもにはふさわしくないサイトがありますよね。時間を問うのではなく、どのようにインターネットを使っているかを判断した方が良いのではないでしょうか？
いじめサイトなど目に見えないものがおおくありますので、中学卒業くらいまではどのようにインターネットを使っているか常時把握できるようにしておいたほうが良いかもしてません。
時間は利用しているサイトにもよりますが、勉強以外であればやはりゲームと同様くらいに考えた方がいいでしょう。勉強に関してもインターネットだけに頼るのではなく、お兄様やご両親に質問したり、学校や塾などお互いにコミュニケーションができる勉強方法のほうが良いと思いますよ。
インターネットにはメリットもデメリットもあります。それをしっかり学ばないと怖いことがあることは、しっかり教えてあげてください。

お礼

回答ありがとうございます。
どのような利用をしているのかはこれからもしっかり把握していきたいです。
きちんと指導していきたいと思います。

回答No.1

eager

Ｑ１．なぜ、インターネットやゲームを長時間遊んではいけないのですか？

そんなことで時間を費やせば費やすほど、この世の中な社会で、どんどんと自分が惨めな立場に追い込まれていくから。
所詮、勉強しようとしなければ、国語であれば、言葉や表現など、身に付けようもないし、習得のしようもない。そうなったら、言葉を知らないわけだから、人の言っていることも解らなければ、自分の言いたいことも、人にわかるように、的確に表現し、伝えることもできなくなってしまう。

そういうことができるようにすることが勉強なのだけれども、インターネットやゲームで長時間を遊びに費やしてしまっては、そのための自分の持ち時間がどんどんとなくなってしまう。

同様に、算数や他の科目にも同じことが言える。小学六年生なら、既に速さの計算や公式についてはもう授業で学んだでしょう。中学や高校で勉強することは、すべてその基礎である、小学校で習得することを土台にしていますから、小学校で習うことですら、きちんと身についていないようでは、早い話しが、その人の人生を棒に振ることになります。

例えば、この速さの公式をキチンと使えるくらいに勉強して習得していると、就職し、働き始めた時に、任さられた仕事を終えるのに、いつその仕事を終えられるか、計算し、予測して、見通しを立てることができます。
誰だって、最初から一人前に仕事ができることなどないからです。最初は先輩のする仕事を終わらせる早さの、６，７割の速度でしょう。その場合、この速度の計算ができなければ、一体、自分がいつその仕事を終えることができるのか、自分で予測することもできなければ、いつその仕事が終わるのか、上司や会社から聞かれても、答えることもできません。そうなったら、仕事につくことなどできないでしょう。お金が入ってこなかったら、その人の人生はどうなりますか？

Ｑ２．インターネットやゲームは１日にどのくらいの時間が適切ですか？

小学六年生から高校２年にかけて、一日に遊びに費やせる時間は３０分くらいまででしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
詳しい説明ありがとうございます。
ゲームのやりすぎで人生をダメにしてはいけませんね。