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持ち合い解消
すいません、素人で最近株の勉強を始めたものです。 今ごろ・・な質問で申し訳ありませんが、 よく言われる「持合解消売り」は 何時頃から言われだして何故今の株安の状況でも すすめていかざるおえなくなったのでしょうか?
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- kenjimm
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回答No.2
>何故今の株安の状況でも すすめていかざるおえなくなったのでしょうか? 株安だからこそ進めていかざるを得ないのです。 もし株高であれば、ほっかっておく選択肢も大いに有り得るでしょ。 経済センス、大丈夫ですか? ここらへんをうろちょろすればセンスアップできるかも。
- 参考URL:
- http://markets.nikkei.co.jp/
- kyoui7
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回答No.1
原因の1つは時価会計の導入です。 時価会計の導入前までは、持ち株がいくら値が下がっても 財務上の影響を受けませんでいた。 ところが、時価会計が導入されると 株価の下がった有価証券を持っているままでは その含み損を財務諸表に計上しなければいけません。 (※財務上では、有価証券の価値は低価法を用いることが多いため、 含み益を出ている持ち株は財務諸表には影響せず、 含み損が出ている持ち株のみが財務諸表に影響します。) そのため、損失の出てる株と利益の出てる株をそれぞれ売却して 利益と損失の相殺を行うことで財務の急激な悪化を防ごうとしてるわけです。 http://jmm.cogen.co.jp/jmmarchive/m100003.html http://www.nikkei4946.com/today/0206/02.html http://www.nikkei4946.com/today/0106/07.html