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カネボウヒューマンドキュメンタリー「小児病棟」
カネボウヒューマンドキュメンタリーの「小児病棟」ってどんなあらすじでしたか? たしかドラマにもなりましたよね? 怖そうな番宣で子どもだった私は震え上がりましたが、中身は感動物だった気がします。 ご存知の方教えて下さい。
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実話を元にした、ドラマでしたから、たしか、本が、存在します。 看護婦(当時)役の桃井かおりが、手足を欠損して、生まれた赤ちゃんを担当します。 両親には、死産と、伝えられ、その子の存在は、秘密にされます。 研究のテーマに、されると危惧した、彼女が、少しの間だけでも、生きた証として、表を見せてあげたいと、おくるみにくるんで、外に連れ出します。 公園のブランコで、「どうして、あなたみたいな子が生まれてくるの」と、話し掛けます。 同僚か、上司に見付かり、連れ戻されます。 手足のない姿でも、必死に生きようとする、赤ちゃんと、仕事に行き詰まっていて、命とは、なんだろうと、考え始めた、看護婦の心情を描いたものでした。
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- たなか ともゆき(@pote-nyan)
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今晩は。 はてな。これならこの「小児病棟」が表題作となって単行本化されています。同じカネボウ・ヒューマン・ドキュメンタリーのいくつかの大賞作が収録されています。現在でも読売新聞社から刊行されていて新刊在庫がありますよ。 http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9831329384 このシリーズは読売新聞の朝刊に毎年5回か6回に亘って掲載され続けていました。私は新聞を2紙も購読しているため、全部を読み通したことが一つも無かったと思います。それでも非常に興味深い内容のものがあったことは覚えています。
お礼
あったんですね! ありがとうございます。 私が知っている書店のネットショップにはなく、絶版になってしまったのかとあせりました。 頼んでみようかな?と思います。 御礼が遅くなって申し訳ありませんでした。
お礼
ありがとうございます。 そうでした・・・そんなドラマでしたね。 手足が欠損してるだけだったのでしょうか? 看護婦とはおしっこで意思疎通をしている?ような思い出が・・・? >その子の存在は、秘密にされます。 →今なら人権無視で大変なことになっているでしょうね。 その赤ちゃんはどうなったのでしょう? 本を検索しましたが、うまく引っかからず・・・読んでみたいものです。