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たまにしか乗らないクルマのバッテリー充電
最近いろいろあって月2回ほどしかクルマに乗れません。 しかも、短時間しか・・・距離にして3km×往復くらいです。 (時間的制約があり、なかなかこれ以上の距離は・・・) それでパッテリーがいままでいくつもダメになってきました。 この夏までは月に1回ほど、バッテリーを外して室内で充電してきたのですが雪国のために冬場はバッテリー外しも大変です。(外に駐車しているため) それにソーラー充電器をつけましたが、半日しか日が差し込まず余り効果がありませんでした。 それで冬場だけでも運転しながら充電できないかと・・・・ それで以下のどれがいいのでしょうか? 1.10分ほど駐車場でアイドリング(意味がない?) 2.短距離なのでオルタに負荷をかけて走る(できるだけ低いギアで4000回転維持) 3.短距離でも関係なくオルタに負荷をかけずに走る(できるだけ高いギアで2000回転維持) 4.端子を外しておく(冬場の雪の中での脱着は・・・ちょっと無理がありますが) あたりのどれが効果的でしょうか?
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まず、比重計を買いましょうよ。ホームセンターで売っていると思います。確か1000円ぐらいだったと思う。それとコインドライバ、バッテリ液を入れるふたがプラスの形状をしている場合、これがあると簡単にきれいにとれます。(100円玉でもできた気します。)それじゃないと、ラジオペンチで掴んで回すタイプですね。 比重計で測定して、理想が1.28です。新品は1.28です。 毎日ガンガン走る人は、1.30で、バッテリ液が減っていることが多いです。 時々、比重を計って1.25以下になっていたら、充電すれば良いと思います。まあ、バッテリの性能ランク(初めの55とか75の数字)によって違ってきますが、だいたい2A~5Aぐらいで10時間ぐらい充電すればだいたい1.25が1.28ぐらいになります。 これは、やってこんなもんだと感じるしかないですけど。 バッテリを外しは面倒ですよね。 小さなラチェットハンドルと10mmのソケット、バッテリキャッチャがあれば楽になります。このバッテリキャッチャが高いですよね。KTCだと13000円ぐらいしたはず。10mmのソケットの部分は、バッテリターミナルが止まっているナット、バッテリを固定している棒についているナットのサイズです。一般的なもので、12mmとか8mmとかありますので、買うなら実際に測定してから買ってくださいね。 バッテリキャッチャですが、 ネットで調べたらESで1300円でした。 http://www.es-powershop.com/CGI/item/010130026/04170-01/ トップページ http://www.es-powershop.com/ ESのバッテリキャッチャは使ったことがないですが、先輩のバッテリキャッチャを使った時、簡単にバッテリを持てて楽でした。 後、バッテリを充電する時は、バッテリ液を補充するふたを外してすることと換気の良いところですることを忘れないでください。 バッテリ液を補充するふたを外してしないとバッテリが破裂します。ふたを外さなくても大丈夫という場合、「ほとんど充電されていません」=車に1時間乗ってもそれほど充電されていないです。 事実、1時間ぐらいで充電する方法、急速充電した場合、バッテリのふたを開けていないとバッテリが破裂します。先輩から聞きました。 換気の良いところの理由は、バッテリ液が沸騰し、酸素ガスと水素ガスを発生します。火花、静電気が飛ぶとそのガスが爆発します。 慣れない内は、バッテリ充電器のコンセントを抜いてから比重測定などをした方が良いです。 という訳で自分は、4です。バッテリ外して充電して、乗る時につける。
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- isoworld
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雪国でバッテリーの容量が低下しやすいうえ、月に2回程度でしかも短時間しか車を動かさないのは、バッテリーには過酷な条件ですね。大型大容量のソーラー充電器を勧めたかったのですが、雪が屋根からどんどん落ちて積もるようでは効果が薄いようですし、バッテリーを外すとオンボードコンピュータも時計もリセット状態になって、設定情報もリセットされて不便でしょうし、充電のためにエンジンを回すのも面倒でガソリンがもったいないし。 私(専門は電気・電子工学)なら、自宅にDC15V(電流容量は1Aで十分)の定電圧電源(数千円程度で入手可能)を置いて逆流防止ダイオードをかませたうえでバッテリーに常時つないでおき、定電圧電源の電源をときどき入れて充電します。過充電にならないように、いったん逆定電圧電源の電源を切って流防止ダイオードの出口の端子電圧(バッテリーの端子電圧)をチェックするようにすれば、宜しいと思います。 こうすればいつもほぼ満充電の状態が保て、安心です。
- henmiguei
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バッテリーからのわずかながらの漏電は調べましたか、配線の途中で被服が剥けたりそうでなくてもどこか車体にチャージしているかもしれません、そんなに早く駄目になるのなら、オルタの不調、配線からの少量に漏電しているを疑ってみては如何ですか。
- goo-par1732
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雪国ではないですが、真冬は零下になる駐車場に滅多に乗らない古い車を置いています。 バッテリは6年間使用中ですが、エンジンは調子よくすぐかかります。 この経験から言えば、 月に2回、短距離(往復6キロ)を走っておけば一冬越すことができると思います。 ただし、条件があります。 ガソリンエンジンでかかりやすいこと(2-3秒以内でかかる)。 ディーゼル車は、クイックグロー(エンジン始動前の予熱装置)に一瞬ですが大電流を流すので除外します。 今のバッテリを今のうちにほぼ満充電しておくこと。 セキュリティーを外しておくこと。 トランクルームのスモールランプが点灯しているなど、駐車中にムダ電流(暗電流という)が 流れていないこと。 一番心配なのは 10分間のアイドリングで放電量を取り戻せるかということですね。 どんな車か不明ですが、寒冷地仕様のガソリン車なら、冬季始動時、バッテリから放電する電流は、400Aほどと推定して十分です。 3秒間クランキング(スタータがエンジンを回している状態)するとして、クランキングし始めると電流は低下しますが、それを無視して400Aを供給するとすれば、 放電量は400Aで3秒間ですね。 これを充電して取り戻すとすれば、単純に40Aで30秒充電すればよいことになります。 20Aなら60秒間ですね。 充放電は化学変化ですから遅れが出ますが、充電するのに十分余裕があります。 冬季に始動すれば、ファーストアイドル(暖機)でエンジン回転数は多分1500RPMを超すくらいになるでしょう。 必要最低限の暖機をしていつもどおり走ってください。 オルタネータは、だいたい2倍強で回っていますから、3-4000RPMです。 この回転数ならどんな車でも、昼間なら間違いなく20A以上は充電可能です。 1分間で元の充電状態に戻ります。 むしろ問題はプラグのくすぶりですね。 濃い混合気にさらされたままですから、3回に1回は水温計が80度を示すあたりまで乗りたいところです。 ディーラーでは整備のために、何回もエンジンをかけたり止めたり、車をちょっと動かしたりしていますが、お客様に車を渡すとき充電したりすることはありません。 エンジンさえかかればOKです。 また、環境に配慮してアイドリングストップできるのも、始動に使用した電気量はすぐに回収できるからです。
- posh156
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>1.10分ほど駐車場でアイドリング 残念ながら意味が無さそうです。 消費量=セルモーター分を補えるかどうかでしょうか。 >2.短距離なのでオルタに負荷をかけて走る >3.短距離でも関係なくオルタに負荷をかけずに走る 何れでも充電電流は同じようなモノでしょうが・・・充電時間の問題がありますで、3km往復程度の走行ですと、上記>1と同じかと。 >4.端子を外しておく 車の時計やオーディオのメモリーなどで常時電流が流れていますので(暗電流)、やらないよりはバッテリーに優しいかと。 暗電流18mAのとき、半月でバッテリーから6AH程度の電力消費です。 何れにせよ、バッテリーにはかなり厳しい条件のようですね。 自分なら、ボンネットを開けなくても充電出来るようにバッテリー直結の配線を追加し、 1.コンセントが利用できるなら (50mの延長コード利用とか)充電器につなぎっぱなしにします。 充電器はフローティング用が必須です。 2.コンセントが使えなければ、持運びに困らない小さいバッテリーを電源にし、電源付き充電器を製作して車載バッテリーをフローティング充電します。 この充電器は時々家に持ち帰って充電です。
- E-mi
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どれも効果が期待できない(面倒で実施できない)ので、バッテリーを対応バッテリーに交換してはどうですか? ・稀にしか乗らない。 ・寒冷地である。 この条件に強いバッテリーはこちら。 http://www.kai-you.com/electrical-hardware-sub/optima.htm
- simakawa
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外さないまでも,車に付けたままで,月に1~2回半日程充電されたら如何でしょう. 安いバッテリーを買って予備にしておくかですね. アイドリングだけでは無理ですね.30分以上乗らねばなりません.
- 4 1/2(@1143)
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冬場はバッテリーを外して室内で保管、移動はタクシーで、と言うのが一番現実的ではないでしょうか。
- santana-3
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条件がなかなか厳しいですね。 1・最初のエンジンスタートで消費した電力を補うには足りません。 2・ガソリンがもったいないです。3でもそうですが1も踏まえて時間が足りません。 3・バッテリー自体には有効と思われますが、車自体には無理があります。それはバッテリーを外すとCPUがリセット状態になり、学習したデーターがカラになります。次回のエンジンスタート後にリセットの再学習を行わないとエンジンが不調になる場合があります。(メーカー、車種によって異なる) バッテリーだけを考えるとマイナス端子を外すのが、「上がり防止」になるとは思います。しかし次回の使用が短距離、短時間ではCPUの再学習も出来ないでしょう。つまり車自体には無駄と言う事です。
- Qoo1985
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私も商品車のバッテリーが上がるのを防止する為に端子をはずしています。 サーキットブレーカーを付けるっていうのも良いかもしれませんね。
ソーラ充電器ですけど、小さいのをつけていませんか。 http://www.n-arts.net/solarpanel-se1200.html http://6811.teacup.com/corvette/shop/01_01_07/CC-10000/ こういった大型のもので、過充電防止機器が付いているものでないと、気休め程度にしか使えません。 うちもかなり大型のを使っています、車は週に1回しか乗りません。
お礼
レスありがとうございます。 確かに小さなソーラー充電器ものでした。 ただ、冬場は一日中日が差し込まない(日が差してもフロントガラスの雪をどけても屋根からどんどん落ちてくる)ので大容量にしてもそれほど効果は期待できないと思います。