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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バッテリー検査の数値は店によって違う?)
バッテリー検査の数値は店によって違う?
このQ&Aのポイント
- バッテリーの検査結果は店によって異なることがあります。
- バッテリーの検査結果には大きな差がある場合もあります。
- 国産・外国産のバッテリー性能には特に差はありません。
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質問者が選んだベストアンサー
バッテリーの寿命(劣化の程度)を知る簡単な方法は、バッテリーの開放電圧(無負荷電圧)と一定の負荷をかけたときの端子電圧を測定し、電圧がどのくらい低下するかでそれなりに判断できます。これはバッテリーが劣化すると、内部抵抗が増える特性を逆手にとって調べる方法です。 おそらくバッテリーに幾らの負荷をかけるかは、バッテリーの試験機によって違うのでしょう。同じバッテリーながら電圧低下はA店が1.09V、B店では2.25Vですから、明らかに試験条件(負荷の大きさ)が違うと思います。ですからA店とB店の電圧低下の値の程度を比べても意味は無いかも。 ただ、開放電圧(無負荷電圧)がA店とB店とでは0.32V違います。仮に15Vレンジで測定していたとすれば両試験機の機差は約2%となり、アナログメータでは許容誤差に入るでしょうが、デジタル機器ならちょっと誤差(一方か両方かは不明ですが)が大きいように思えます。 なお、劣化試験の結果は走行や給油とは関係ないと思いますよ。国産/外国産のバッテリーの性能の違いは知りませんが、バッテリーの劣化の具合はバッテリーの使用具合によって大きく依存します。
お礼
早速ご丁寧なお返事を頂きまして有難うございました。 また、御礼が遅くなってしまいまして失礼しました。 詳しく教えていただいたのですが、ちょっと素人すぎて理解がしづらいです・・・(^^:) 要するに試験機によって違うことがあるということですね。近々交換に行こうかと思います。