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バッテリーの適正電圧?
新車で購入して4年ちょっと経ったので、バッテリーの交換を検討しています。そこで本日の昼間にテスターをバッテリーにあてて電圧を計測してみました。 エンジン始動前の電圧:12.45V セルを回しているときの電圧:10.5V この値は、正常なのでしょうか?ご意見いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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- youtan7938
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CCA値を測定してみると良いと思います。 自分はジェームスで測ってもらいました。 (無料です) バッテリーの基本性能を示す値で、 これが基準値の70%以下になると換え時とのことです。 電圧も目安にはなりますが、 電圧が正常値でも突然始動できなくなる時もありますので 注意が必要です。
- HeyDude
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バッテリーの寿命を判断するには、負荷をかけた時の電圧、比重や電極板の状態、容量の減少で行うのがよいでしょう。バッテリーが古くなると(1)充電しても比重が上がらなくなります。(2)電解液の減少が多くなります。(3)キャップを取って中をのぞくと電極板の色が白っぽくなっていたり、見た感じがぼろくなっていたり、セパレータが波打つような変化が出てきます。(3)底に堆積物がたまる。(4)セルを廻したときの電圧が極端に低下する。(10.5Vは全然問題なしと思います) バッテリーの容量が少なくなると新品の状態に比べ半分くらいになることもあるが、車が調子よければ及び冬季でなければあまり実感することがないでしょう。
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
バッテリ温度が不明ですが、今の季節だと容量が80~90%に低下しているはず(地域差あり)ですので、始動時の電圧が10.5Vあれば問題ないと思います。バッテリ交換の目安は、 1.今後に1回は交換する予定なのでまだ使えるが交換 2.日常では問題ないが寒冷地に行く可能性があるので交換 3.問題があった時に即座に対処できない状況(バッテリ店から遠いとか、仕事の関係とか)にあるので予防の為に交換 です。上記1~3に該当しなければスタータが回らなくなった時(10年もつ時もあり)の交換でも良いと思います。
- ji-tyan
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電圧は正常でも負荷をかけた時のデータが不足していますので 車のデーラーか電装屋さんで専門のバッテリーチェッカーを使用して バッテリーの疲労度を測定してもらって判断するほうをお勧めします。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>この値は、正常なのでしょうか? 正常又は正常に近い数値ですね。 測定した時点の気温(外気温)が分からないので、断定はしませんが・・・。 先ず、気温25度が一般的なバッテリーでの性能100%です。 気温が1度変化する毎に、性能は1%下がると言われています。 バッテリーは、ご存知の様に6個の部屋があります。(12Vの場合) 各部屋の電圧は、充電完了時には「2.05V」前後です。 ですから、2.05×6=12.3V前後がバッテリーの電圧ですね。 12.45Vあるとの事ですから、まだまだ現役でしよう。 エンジン始動時(セル使用時)には、莫大な電気を消化します。 10.5Vだと、まだ充分な電圧ですね。 余談ですが・・・。 10.5Vは、一般的なバッテリーの放電終止電圧です。 これ以上電圧が下がらないように、オルタネータ(発電機)からバッテリーに(エンジンが掛かっている間)充電を行ないます。 また、バッテリーが4年目だとディーラー・スタンド・カー用品店の店員は「そろそろ寿命です。交換しましよう」と言うようになります。 が、自動車の使用頻度でバッテリー状態がマチマチです。 同じバッテリーでも、「月に1回程度走る車よりも通勤・通学で走る車のバッテリーの方が劣化が少ない」のです。 これは、オルタネータからの充電時に、バッテリー内に電子の流れが発生。この電子がバッテリー内の電極を清掃(電極に付いた硫酸鉛を分解)します。綺麗な電極には電気が流れますが、汚れた電極(硫酸鉛は電気を通さない)は電気の流れが阻害されます。 完全に電極が硫酸鉛に覆われると、充電不可になり「俗に言う死んだバッテリー」となります。 今は、この硫酸鉛を除去する装置(充電器+パルス発生装置)がDIYなどで安価に販売しています。