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彼の再婚の決め手とは・・・
ちょっと、非難めいた記事になる事をお許しください。 よくいわゆる世間で、夫婦仲がいまいちで子供も大きくなってと なれば、たいてい浮気をしている旦那がいたりと、聞きますが。 逆に、冷え切った関係であるならば、離婚して、再婚という道が あると思います。それには、慰謝料や養育費などは、多少はかかると 思いますが。それ以外、何かネックになって離婚ができない理由が あったりするのでしょうか? 私の友達の一家では、旦那さんが好きな年下女性を見つけて、 家族を捨てて出て行ったとか、子供2人が大学生くらいになってから 不倫女性に子供ができて責任をとる形で再婚したりと、そういう現実を みたりします。 たぶん、再婚にでるには、やはりもとの家庭がうまくいっていない というのが、根底にあるとは思います。しかし、我慢していやいや 結婚という形になっている場合もあります。ただ、再婚に踏み切るには 男性にはどういう覚悟や決断が必要でしょうか? 絶対に、再婚したほうが幸せになれるとか、相手の女性に惚れ込んだ とか、なんでも構いません。現実的な話が知りたいです。
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「情」を断ち切れるかどうかです。 例え妻への愛が冷めてしまっても、子供の成長を見つつ毎日仕事をする守りの生活や、ここまで家族として一つ屋根の中で住んできた妻との過去から現在に至るまでの歴史を振り返ると、決断が鈍るものです。 例え再婚に踏み切っても心中では情を断ち切れはしません。人知れず悩む事でしょう。しかし新しい環境でも生活していかなければならない。いつしか情も薄れ、新しい妻の元で新たな情が生まれる。 男だから、女だからというものではありません。何が一番良いか。正解なんてありません。誰しも安定した生活をしていればそれを手放したくないものです。 ただ、以前テレビでホモサピエンスの特集を見たのですが、かつて人類は移動民族だったそうです。しかし農耕する知恵が付くと次第に定住民族に変わって行ったそうです。移住民族は安定した生活に憧れ、定住民族は冒険とスリルに満ちた生活に憧れたそうです。 そんな祖先のDNAに踊らされているのかもしれませんね。
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- Samx
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>再婚に踏み切るには男性にはどういう覚悟や決断が必要でしょうか? 覚悟というよりは、それまでの人生に対して満足できているか どうかの度合いではないでしょうか。 自分にはほどほどに満たされた人生だと思えば浮気や再婚など 考えないだろうし そこまでのパワーも出ないでしょう。 私は現在結婚3回目ですが もうこれが最後だと思います。 今の妻と出会う前は 女性に対する渇望感に支配されていました。 とても辛かったです。 今は安心感で満たされています。 新たな子孫も残し、いつ逝っても良いと思えます。 女性は男より生殖可能期間が短く その分光り輝く度合いは 凄まじいものが有ると思います。 男が浮気性でだらしないと非難するよりも 女性はその光り輝く期間を 有効に使われる事を 切に願っています。 偽り無く書きました。