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ヨーロッパアルプスの名峰
ヨーロッパアルプスの名峰、モンブラン、マッターホルン、ユングフラウを、来年の6月頃、訪れてみたいと思っています。 本当は一人で行きたいのですが、行程が複雑そうで、ツアーに参加することを考えています。 ところでこの手の交通手段は、山岳列車ですか、観光バスですか、徒歩(ハイキンク)が中心ですか。あるいはロープウエーもあるかもしれませんね。 一体どういった交通機関を使って旅行するのでしょうか。 全く想像つきませんので、概要だけでも教えていただけませんでしょうか。
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ノーマルではなく格安で行くと仮定すると、飛行機の変更は初めから無理ですよね。 当方は、ツェルマット(マッターホルンの麓)3泊、グリンデルワルド(ユングフラウの麓)3泊、ルツェルン1泊、チューリッヒ1泊と、日本で予約をとってから行きました。 つまり、今日マッターホルンが見れなくても明日、明日見れなくてもあさってといった具合に予備日をもうけました。 逆にいえば、3日間悪天候だったら諦めもつくと思ったわけです。 スイスの街並みや建造物などは、正直フランスにはぜんぜんかないません。 2度フランスにいらした経験があるなら、スイスの街並みや建造物に魅了される事は正直無いと思います。つまりスイスは何と言っても、「山」が最大の見どころであり、そこが抜けたらフランスやイタリアの魅力には遠く及ばないのが実情だと思います。 そして、天候に恵まれなかったら、ユングフラウヨッホに高いお金をかけて上っても何も見えず、近所の山でもスイスの山でも同じです。 当然高山ですから、旅行パンフレットに見られる雲ひとつ無い快晴の方が圧倒的に少なく、天候にはとても恵まれた当方の旅行でも、雲が全く掛かっていない全貌を明らかにしたマッターホルンは3日目の朝しか見れませんでした。 私も2度フランスに行っていますが鉄道ストには見舞われるし、夜のパリ地下鉄などはそれなりにきな臭い雰囲気もあり、スイスよりはいろんな意味でフランス個人旅行の方がテクニカルだと思います。 2度個人で10日づつフランスに行ってらした御経験があるのなら、スイス個人旅行の方が簡単スムーズなのになぁと、ついついお節介な事を考えてしまいました・・・ スミマセン。 旅行の仕方は十人十色であり、ご自分に合った、ご自分が納得のいく旅行が一番ですよね。 余談として流してください。
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- riki2006
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今年の夏、個人でスイスに言ってきました。 ご質問の内容を読むと、旅行数ヶ月前の自分とそっくりな状況です。 ヨーロッパには個人で7回程行っていますが、スイス旅行に限っては 添乗員付きパックツアーにするか迷いました。 というのも、国鉄、私鉄、バス、山岳鉄道、ロープウェイ、リフトと、 あらゆる乗り物でキッチリ網羅されているのはいいのですが、 それらが煩雑で面倒に感じて仕方ありませんでした。 これだけ煩雑だったらプロの添乗員に全て任せて、自分は楽しむのに 専念した方が効率的かと・・・ しかし、今となっては個人で行って本当によかったと思っています。 理由は沢山あります。 1.さすが観光立国だけあって、日本で調べてる間は煩雑に感じたものが、特に迷う事無く全てスムーズにいくよう受け入れ態勢が整っています。 「これ、どうすりゃいいんだ!?」というシチュエーションが過去7回の中で最も少ない旅行でした。 2.治安が抜群にいい。これも過去7回のなかでは群を抜いています。 それに、パリよりもローマよりも日本人が沢山いますし。 3.個人なら天候に合わせられる。忙しいパックツアーだと天候が悪くてマッターホルンが全く見れなくても次の目的地に行きます。 考えてみて下さい。スイスに行ってマッターホルンを見ないで帰ってくるのですよ。当方が最終的に個人旅行に決めた理由がこれです。 マッターホルンを見ない、壮大なアレッチ氷河を見ない、それじゃ何しにスイスに行ったか分からないですよね。 以上、後半は当方の勝手な意見ですのでサラッと流してください。 楽しいご旅行を。
補足
私は、フランス語まったく、英語少しの語学力で、昨年はパリ10日余り、今年はフランス南西部の汽車の旅に、これも10日ほど、何れも一人で行ってきました。 しかしそれらはホテルを転々としたわけではなく、一カ所泊まり、スイスとなるとそうはいかず、山が見えなくて延泊すれば、帰りの飛行機の便はどう変更すればいいんだ、などと言うことにもなってきます。 さすがに私の旅行実力からは、太刀打ちできないのでは…と思うのですが。
こんにちわ。10年程前の6月に新婚旅行で2週間ほど3大アルプスを巡る旅にいきました。 日程が長く、ハイキング、トレッキングを入れたかったのですが、 意に沿うツアーはないと言われ、やむなく個人旅行にしました。 ★モンブランはシャモニーの街が拠点になります。 ジュネーブから直通バス、又は列車が走っています。 シャモニーの市街地は狭く、ほとんどが歩きです。が、観光用の ロードトレインも走っていますし、郊外行きのバスも走っています。 街からはひときわ雪の多い真っ白な丸い山がそびえているのが判りますが、それがモンブランです。 モンブラン自体は街から直通ロープウエーと岩盤をくり抜いた超高速エレベーターで行きます。 正確にはモンブランに近いエギュードミディ展望台です。 ★マッターホルンはそこから電車を2回乗り換え、山岳列車に乗って ツェルマットという街がベースになります。 ここから大抵はゴルナーグラード展望台まで登山列車で行きます。 日本のツアーだとこの駅前にあるホテルに泊まります。 ここから、次の駅まで小一時間ほどハイキングすると 逆さマッターホルンで有名な池のほとりを通ることができます。 マッターホルンの支稜でスキーもできるエリアへはロープウエーも通っています。 ★ユングフラウへはツェルマットから山岳列車に乗り、さらに列車に乗り換えて、 グリンデルワルドがベースになります。ここから山岳列車を2つ乗り継いで、 ユングフラウヨッホという駅まで行くと、ここが標高4000mの登山基地になっています。 展望台あり、駅前の広場は氷河の最上流になっており、そのあたりで あれば、だれもが歩くことができます。あたり一面真っ白です。 グリンデルワルドの街ではアイガーの絶壁を常に見て過ごすことができます。 周辺にはバス、ロープウエー、リフトなどで簡単なハイキング、トレッキングを楽しむことができます。 6月では雨期があけていませんので、日程に変更がきくなら 7月にいくことをお勧めします。せめて6月下旬にするべきでしょう。 実際、我々もモンブランでは山をまっとうに見ることはできませんでした。 グリンデルワルドに行った頃にやっと毎日奇麗な山を見ることができたくらいです。 グリンデルワルドからチューリッヒまでは特急列車が走っています。 各空港にも列車で乗り入れができます。 ハイキング、トレッキングは各地で体力、技術に応じたコースが 整備されています。技術、経験があればガイドを使った登攀も可能です。 まずは概要まで。
お礼
詳しいご説明、本当にありがとうございました。 お書きいただいた文章だけで、大体の様子が見えてきました。 コピーを残しておこうと思います。
- goold-man
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今年の6月に行きました。 スイスアルプス3大名峰と氷河特急の旅8日間 登山列車、氷河特急を利用し山へ登りますが、空港から駅までは観光バスです。ロープウェイやエレベーターもあります。 ハイキングは6月中旬~9月までで、私は上旬に行ったのでハイキングはありませんでした。(ある場合でも一日1時間ともう一日1時間半の合計2時間半程度) 勿論ツアー会社やコースによりもっと歩く場合もあるでしょう。 登山列車から見ていると下界に近い駅から途中下車し、ハイキングを始めた団体もありました。 アルプスのフルカ峠越えは6月中旬頃から開通し、バスによります。(私のツアーでは開通後でバスは残雪のある中を進みました)
お礼
いずれにしても6月中旬以降ですね。 ありがとうございました。
補足
ツアーにもよるでしょうけれども、おおよそいくらぐらいの予算を心づもりすればいいのでしょうか?
- miracle3535
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ツァーで行かれるなら移動は多分平地のバスでしょう。登山はロープウェイになります。 当然ですが、山の上と下では気温の差が激しいです。登山のときは冬装備して下さい。 カイロを持っていくのも一つの手段でしょう。
お礼
カイロを持って行く…ありがとうございました。
お礼
そもそもが、一人旅行の発想でした。 もう一度、ガイドブックとにらめっこして考え直してみます。 いいきっかけを作っていただき、ありがとうございました。