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結婚後の生命保険見直しについてのアドバイス
- 結婚後の生命保険見直しについてアドバイスをお願いします。夫婦のライフプランは子供を授かることやマイホームの購入を考えているため、将来の安心を考えて保険について検討しています。
- 現在検討している保険会社はニッセイで、月々1万4千円で15年更新型の掛け捨て保険を検討しています。保障内容は死亡・高度障害、3大疾病、病気による身体障害、要介護状態など幅広くカバーしています。
- 販売員のアドバイスとして、若い段階では安い保険に加入し、家族構成が確定した段階で再度ライフプランを考えて終身保険に切り替えることを提案されました。資産や蓄えが少なく、実家が近いため実家に戻ることも可能な状況です。ただし、死亡時の保障や保証内容について疑問や悩みがあります。他のプランやリスクについても教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
現状は大きな保障は必要ありません。実際に子供さんが授かってからでも十分間に合います。その頃病気等で入れなくなる等が心配でしたら終身保険(一生涯の保障で貯蓄性:つまり解約返戻金が高い)保険に入っておけば良いでしょう。保険料が高いので大口は無理でしょうから、死亡保障500万円くらいに加入して置き出産時に不足分を掛け捨てで加入すべきです。それと都道府県の共済は入っておられますか安くて良いですよ!基本は共済+足らずを民間の保険で補う事です。
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- abubou
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共済について特に注意する点は民間の共済は財務体質等明確になっていない点がありますので加入は慎重になさるべきですがJA共済、都道府県共済はその点安心です。特にオススメのオプション等はありません。保障を考えるにあたって考慮すべきは病気、事故等の入院のリスクを考えるのか?或いは子供さんが独立する前にご主人様に万一の事があった場合にたちまち生活に支障が無い様に備えるか目的を明確にする事が必要です。たぶんどちらもご心配だと思いますが、入院費については所得によって変わりますが月7万2千以上(概ねの金額)ですが出費された場合は高額医療費制度でご自身の負担はありません。 実家に戻れるのであれば3,000万円は過大な保障と思われます。 ※まず共済(相互扶助を目的とした団体で営利は追求しない。デメリット大きな保障はJA共済以外は出来ない。)で保障を最低限度用意しておく。終身保険で500万程度別途加入(返戻率が高いのでいざと言う時は解約もしくはそれを基に低利で貸付を受ける事ができ一生涯の保障がある)ニッ○イさん等は盛んに特約てんこ盛りのプランを薦めてきますが惑わされない事です。入院リスクで本当に意味があるのががん保険です。がん(上皮性がんを除き)診断で一時金300万等でますので保険外治療を受けたり健康食品を試したりもできます。入院についたはアフラックが良いかと思います。過度に保障やリスクは考えず現時点の保障を考え子供さんができてから掛け捨ての死亡保障を一定期間加入すればいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。また遅れて申し訳ありません。 共済保険について調べてみて、とても興味が沸きました。 一度共済保険について、JAに問い合わせてみようと思います。もしよろしければ共済保険に気をつけなければならないこと、入っておいた方が良いオプション等ありましたら教えて下さい。