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お礼状の書き方・マナーについて
母に頼まれ、お見舞いのお礼状を書きました。 ネットで調べ、季節の挨拶も入れました。が・・・ 出来上がった文を見て、 「相手方は文の上の方に書くように、自分たちのことは下の方に書かなくてはいけない」と言います。 書いた文(途中まで)本当は縦書きです。 最近、朝がめっきりと冷え込んで参りました。○○様に おかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上 げます。 先日は主人のお見舞いにお越しいただき、誠にありが とうございました。(略) とこんな感じです。 それを、 最近、朝がめっきりと冷え込んで参りました。 ○○様におかれましては、ますますご健勝のこととお 慶び申し上げます。 先日は主人の お見舞いにお越しいただき、誠にありがとうございまし た。(略) こう書くように言われました。 ネットで検索しても、こんなマナーは出てきません。 それを伝えると「パソコンは若い人しか触らないから、知らないだけ。私の年代(70歳です)では常識だ」といいます。 ほんとに常識なんですか? 昔は常識だったけど、今は風化しているのか 今も常識なのか 昔からこんなマナーはなかったのか 教えてください。
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確かにその常識は存在しますよ。 ただ常識というもの自体が非常に曖昧で、時代とともに変化もしていくものですから、正しくは「現在も常識だと信じてる人たちが存在します」という感じでしょうか・・。 私自身、そこまで気にするかというと「ま~できる範囲で!」程度ですが、せっかく頼まれて書くのですから、お母様の意向に合わせて書いて差し上げたら、お母様も相談者さまもどちらも気持ちよくなると思いますよ(^^)/ ただ上に書けばいい、下に書けばいいではとても不自然な手紙になってしまいますよね? 便せんの縦の長さ、一行に納めるおおよその文字数などのバランスをみながら、上下の位置がしっくりくるように、文章を考えます。(バランスを気にしすぎて意味がおかしくなっても困りますから、こちらのことは下半分に入っていればOKです) 相談者さんの文を参考に私なりにアレンジしてみました。 私も完璧ではないと思いますが、参考にして頂けたら幸いです(*^_^*) ○○ ○○様 拝啓 朝夕めっきり冷え込んで参りました。 ○○様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 さて、過日はお忙しいにもかかわらずわざわざ主人のお見舞いにお越しいただき、誠にありがとうございました。 (中略) 末筆ながらご家族の皆様にもくれぐれもよろしく申し上げてください。時節柄一層のご自愛をお祈り申し上げます。 かしこ 平成19年11月○○日 ○○ ○○ 「お忙しいにもかかわらず」を内容に合わせてアレンジすると文字数が稼げます! 女性なら「敬具」で結ぶより「かしこ」で結ぶほうが、私個人的に好きです。
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- cyaboe
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40代ですが、手書きでお礼状を書くときには常識だと思います。 出来合いの印刷葉書でも「私」と言う字は下部にくるようになっています。 昔から常識ですが、今でも常識ですよ。 この文章の場合、文の下部からはじめることに違和感があるなら「主人の」は取っても差し支えないでしょう。
お礼
今でも常識なのですね。 ありがとうございました。
- arukie
- ベストアンサー率32% (716/2188)
挨拶文のためのエチケットについて http://www.xn--n9j031hr5ffs7aerl.net/2007/06/post_32.html
お礼
ありがとうございました。 これは探しきれませんでした。
お礼
丁寧に例文までありがとうございました。 どうしても、段落重視で文を書く癖がついているから、母が言うように書くのは抵抗があったのです。 参考にさせていただきます。