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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:クレディア…)

クレディアへの借入に関する申請とその影響について

このQ&Aのポイント
  • 1999年7月からクレディアに借入があります。2006年に一度完済しましたが、今回返済日とは別に振込みでも返済していました。しかし、クレディアが民事再生手続きを開始したため、債権届出書と取引履歴開示の申請を求められました。
  • この申請による信用情報への記載や車のローンへの影響、過払い金問題について悩んでいます。
  • また、申請のメリットやデメリットについても教えて欲しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

誰も回答していないので、回答を・・・ >(1)この申請をしたことで、信用情報に何か記載されますか? 何も記載されませんよ。安心してください。クレディアから「あ、こいつ過払い請求してくるな・・・」と思われるくらいです。 >(2)車のローンがあるのですが、このことによって「一括支払いして下さい」と言われたりしないでしょうか? 質問者様が、きちんと支払いが出来ていたら、大丈夫です。分割払いは債務者のためにあるので、債権者(この場合クレディア)の事情が変わったからといって、一括請求は出来ないです。 >(3)[過払い金」が発生していても、このまま返済は続けていていいのでしょうか? (何かのサイトで支払ってはいけないと書かれていたのですが、 「遅延」 扱いになるのではないかとおもうのですが…) クレディアは民事再生を申し立てたので、事実上倒産には当たるんですが、会社としては存続しています。ですので、このまま専門家に依頼しないで、支払いを止めると遅延になります。 取引履歴を見て、実際計算しないと、幾ら過払いが出るのかハッキリしないため、過払い請求をするかどうかは、計算後がよろしいかと思います。ただ、クレディアの債権届けが期日が迫っているのでそこは急がないといけませんが・・・ >書いてるある通りに申請はしたものの、もう少しがんばれば支払い切れると思っていますので、何かデメリットが起こるのであれば、このまま支払い終えたいと思うのですが…。 デメリットは、過払い請求すれば、信用登録情報(所謂ブラック)に載る事と、過払いが発生しても、もしかしたら余り返ってこない可能性がある、この2点かと思います。 民事再生という手続きは、担保がない債権(過払いの債権がこれに当たります)は、減額する計画案が作成されて、それが認可されたら減額された債権しか受け取れない手続きです。過払いの請求をすれば、質問者さんもクレディアの債権者になりますので、民事再生の手続きが進むと、そのうち裁判所か弁護士から、「この位の額でダメっすかね」という通知が来ると思います。このお伺いに多数の債権者が賛成すればクレディアは民事再生の認可が受けられるのですが、世の中こうも過払いの事が認知されていますから、多数の過払い債権者が賛成に回る可能性は、(あくまで私個人の考えですが)少ないと思います。 認可されないと、破産になり、今あるクレディアの財産をお金に変えて、配当されますが、この配当は民事再生の配当より多い事は無いです。 >また、「過払い金」が発生していたらその後どうしたらいいかも教えていただけるとありがたいです。 現在、質問者さんに資力があり、とくにお金に困っておらず、今後住宅ローンなど組もうかなぁとお考えであれば、私は、過払い金の額にもよりますが、このまま約定で払っていっても良いとは思います。ただ、質問者さんの正確な事情は分かりませんので、ここは債務整理の専門家を何件か回られたほうが良いと思います。新貸金業法ももうすぐスタートされますし、今後の世の中の与信状況はどうなるか不明確ですし。

serena3
質問者

お礼

回答頂き有難うございました。 大変わかりやすく、参考になりました。 他に回答してくださる方がいないので、誠に申し訳ないのですが、補足の部分への回答もお願いできないでしょうか? どうぞ、よろしくお願い致します。

serena3
質問者

補足

クレディアから「取引履歴」が送られてきました。 でも「引き直し計算書」「債権者届」は同封されていませんでした。 なので、自分で計算したところやはり過払い金が発生してましたので、 直接電話して「引き直し計算書」も送って下さいといい、昨日届きました。 でも9/21迄の分しか送られてこず、この時点では過払いになっていないとの事と、9/21に「民事再生の手続き」に入ったのでそれ以降の「引き直し計算書」は出せないとの事でした。 そして、今の時点なら間違いなく過払いになっていますので、今後の支払いは結構です。という内容の書面が入っていました。 今後どうゆう処理になるのか心配なので、直接電話をしたところ、そのまま支払わなければ「遅延」扱いになるといわれ、和解を了承したら残りの債務は無くなります。との事なのですが、和解とはどのような処理になるのでしょうか? 月曜日に返答する事になっています。 私の場合過払い金になっているのは10月に引き落としとは別に返済した \280,000分のみになります。(11月分がすでに引き落とされているのでもう少し増えますが。) 残りの債務は\400,000位です。

その他の回答 (1)

回答No.2

ちょっと分かりにくい法律用語が出てきますが、噛み砕くと余計長くなりますので、ご勘弁を。 >この時点では過払いになっていないとの事 >残りの債務は\400,000位です。 9/21までの引直計算した場合の残高は幾らでしたか?40万円は約定の残高ですかね?もし引直計算した場合の残高が40万円だった場合は、過払いになっていないですが、引直計算後の残高が28万円未満なら過払いの可能性があります。そこで、問題になってくるのが、引直計算した場合に、いつ過払いが発生しているかです。 クレディアの引直計算書を取り寄せたら、9/21以降は過払いになっていないということですよね? もし、クレディアの民事再生開始決定以降に過払いが発生した場合は、その請求権は、民事再生法119条により共益債権扱いとなり、再生手続きによらないで弁済を受ける可能性があります。ただ、この辺の法解釈は私は不慣れなので、もしかしたら再生手続開始後債権(123条)の扱いされる可能でもあります。そうなると、再生計画が終了するまで支払われない可能性もあります。 >和解とはどのような処理になるのでしょうか? 「これで無しよ」という意味です。「質問者さんとクレデイアとの取引きから生じる債務債権などはもう何もありません」という事です。 引直計算は自分でもされたのですよね?ネットで落ちているソフトか何かで計算してみましたか? というのは、過払い充当の計算方法は複雑ですので、手計算ではほぼ無理なのです。複数の取引があったり、何度も完済していると、過払い充当の解釈で必ず争いになります。「金返せ」は厳格な法律行為なので大体出ていると主張しても、「じゃあ根拠示せよ」と言われますから。 自分で計算した資料(過払利息0%の場合と5%の場合と2つある方が良いです)と9/21以降に支払った分の明細票又は通帳の引落跡をコピーして、「9/21後に幾ら幾ら不当利得になってんぞ」と請求してみてはいかがでしょう。もしこれで、「開始後債権」と主張されて、支払に応じてくれない場合は、残念ながら素人では無理です。専門家に相談した方がよいと思います。

serena3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の説明がわかりづらくて申し訳ございませんでした。 一応補足の欄に補足説明をさせていただきました。 補足の欄にまた質問をのせていますので、もしよろしければ回答いただければとても助かります。 重ね重ね回答いただき、本当に感謝しています。 ありがとうございました。

serena3
質問者

補足

>9/21までの引直計算した場合の残高は幾らでしたか? 29,377円です。(クレディアから送られてきた引き直し計算書) >40万円は約定の残高ですかね? そうですが、10/31時点での残高です。なので、このまま支払いを続ける場合の現時点の残高です。(引き直し計算後の残高ではないです。) 私の場合、9/21の時点では過払い金は発生していないです。 でも、「民事再生」の事を知らずに10月にまとめて280,000円支払ったので、現時点では過払い金になっているとの事です。(クレディアとの話でも確認しています。過払い金額は教えてくれませんでした。) なので、民事再生手続き開始以降の過払い金なので、クレディアの方も「債権者届け」は送れないとの事なんです。 で、「和解」しませんか?といわれました。 「和解」って事は、今ある債務の支払いはしなくていいけど、過払い金も請求しないで下さい。って事ですよね? 私の場合、「債権者届け」も出せないので「和解」を選択した方が無難なんでしょうか? クレディアに「和解」に応じたら「個人情報」にはどのように記載されますか?と聞いたんですが、教えてくれませんでした。 なにも問題がなければ、「和解」でも私はいいと思うんですが…。 それと、「引き直し計算」はネットにのってたソフトをダウンロードして計算しました。 手計算ではないです。