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勤務医が転勤した場合、病院の方針が違ったら合わせるものですか?病院を戻すか悩んでます
乳がん患者で、治療は一旦終了しました。今は術後フォローのみです。 主治医が転勤になったので自分も転院しました(信頼していたので) ですが、どうも以前の病院と方針が違う面があるようです。 以前の病院Aはできるだけ温存派、苦痛を伴う検査はできるだけしない。次の病院Bはすぐ全摘の判断、患者第二の考えと言う感じです(B病院の乳腺科のえらいDr.から診断された他の患者から聞きました) (1)A病院からB病院に転勤したらDr.はBの方針にすっかり変わるものでしょうか?(変えさせられる?) (2)今のところ主治医の診察の様子や話具合など以前と変わってないので信頼する気持ちは同じですが、自分がB病院のいろんな事に不満がある場合戻ったほうがいいと思われますか? ちなみにA病院B病院どちらも同じ大学系列で大きな病院です。(同じ大学系列なのに方針が違うこともあるんだなという感じです) 術後フォローだけならBのままにするつもりですが、最近気になる症状がありもしかして手術するかもしれないので悩んでます。
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(1)その主治医の先生が、その病院の主たる医師(部長級)で方針決定に影響するくらいの医師であれば、変わらないと思いますが、そうでなければ、その病院の方針に従うと思います。すっかり変わるかどうかは分かりませんが、その病院の方針に従うことは間違いありません。 (2)客観的にみて、「患者第二の考え」といった文面からもB病院のことを快く思っておられない様子ですね。盲目的にA病院を過信しているとも取れます。こんな状況であれば、ご自身の納得のいく医療をB病院で受けられるはずはないと思います。A病院に戻られることを御勧めします。 その主治医はまた転勤するでしょうから、転々とすることにもなるでしょう。通院できるうちは良いかもしれませんが、そのうち通院できないくらい遠くに転勤することも考えられます。大学病院に戻ることもあれば、転医が不可能になることも考えられます。そういったことも含めて決める必要があるかもしれませんね。
お礼
ご回答有難うございます! (1)のご回答について、現状医員クラスのDr.です。だとするとやっぱり現状の勤務する病院の方針に従わなくてはいけないんですね。 これは余計なことですが今まで自分が、できるだけ温存派だったのが転勤して全摘って診断を方針ですることになるのって医師としてきつい気持ちになるんでしょうかね?それともDr.ってそういうものなんでしょうかね? (2)のご回答について、私は特別A病院に盲目的過信はしてませんがB病院が想像以上にいろんな面で最悪だったもので(日本の病院のなかで10本、少なくとも20本の指以内的病院だけに驚愕の事実です)主治医を信頼しているだけに、簡単に元に戻るのもそれはそれでつらいのです。 でも確かに、信頼する主治医だからといっても結局はすぐ転勤してしまいますよね。あと1回くらい診察を受けてその上で元のA病院に戻ろうかなとかとか思いました。 本当に有難うございました。