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ラパ・ヌイ語とマオリ語の共通点
イースター島にある地名でラノ・ララクという石切場があります。また地図によるとラノ・カウという地名もありますが、この「ラノ」や「ララク」や「カウ」という単語はいずれもイースター島の元々の母語であるラパ・ヌイ語で、意味があると思いますがどんな意味なのでしょうか。 またハンガ・ロアという地名もありますが、この「ロア」はマオリ語でニュージーランドを指す、アオ・テア・ロアのロアと同じ発音ですが、やはり「長い」とか「高い」という意味でしょうか。すると「ハンガ」にも意味があると思いますが、どんな意味でしょうか。他に意味のわかる地名があればこれもお教えください。 イースター島の有名なアフで「トンガリキ」がありますが、これもニュージーランドにある「トンガリロ」国立公園(山)に酷似していますが、共通の意味があるのでしょうか。 以上からラパ・ヌイ語とマオリ語は元々は同じ言語だったと考えてよいのでしょうか。
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- lupinletrois
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回答No.1
お礼
ご回答ありがとうございました。たいへん参考になりました。「ハンガ」が意味不明とのことですが、「ワンガ」と同じと考えれば湾とか入り江という意味だと後になってわかりました。