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酔っ払ったお客さんが支払った事を忘れてしまうトラブルの解消方法。
はじめまして、都内でホステスクラブを経営している者です。 この度お伺いしたいのは、お客様が高額、あるいは何らかの事情(例えば、お会計のあと、もう一度飲み始める等)でクレジットカードを2枚ないし、2回にわけて使用しているケースで、お支払いの時にはこちらも何度も確認しているのですが、酔っ払っているからなのか、悪意なのか・・請求書がお手元に届くと、「1日に2回もいってないのに、ぼったくられた!」等のクレームをカード会社に連絡する方があります。 その都度、調査が入り、カードの利用がストップしたり、カードの支払いまでストップしてしまうというケースがあります。 その都度カード会社から信用をなくし、最悪カード加盟店契約解除になってしまいます。頻繁に起こることではないのですが、最悪の事態を防ぐべく、こちらにご相談させて頂きました。 この対策として、何か、別紙書面等で「私は2回のカード利用に同意します」のような「同意書」のような物を作ろうかと考えていますが、法的に効力はあるのでしょうか? また、他に良い方法をご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただきたく存じます。 よろしくお願い申し上げます。
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- kura_chang
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門外漢ではありますが少々意見を。 法的に有効である必要は全くないのではないでしょうか。お客さんはご自分でサインしているのですから、法的にはそれこそが有効ですので、それ以上法的に有効なものは不要かと思います。 問題は、そういう苦情が来たときにカードの取り扱いができなくなったりストップするということであり、カード会社にそうされないためにはどうしたらよいか、ということではないでしょうか。 それはカード会社にこの質問をすべきかと思います。こういうケースが多いのだけれど、そのためにはどういう手順を踏めばスムースに解決しますか、とカード会社と事前に話が付いていれば、簡単に解決するように思うのですが、いかがでしょうか。
補足
コメントありがとうございます。 カード会社にはこちらも被害者で、そんな事でカードが利用できなくなるのは理不尽だ・・という説明や、対策を聞きましたが、「そういう事は普通はおこらないはずだ、サインしてもらう時に必ずよく確認して下さい」としか言ってもらえないのです。 「あとは、お店とお客様の問題ですので」と・・・ もちろん、よく確認もしていますが・・・ ので、なにか、しらふになった時に「私は同意の上はらったのだ」という別文章みたいなものがあれば、ただサインするよりカード会社に「ぼったくられた!」というクレーム電話をしないのでは?と思ったのです。 こちらとしては、自分の記憶がない事をカード会社に「ぼったくられた」という形に報告して欲しくないわけです。 難しいです。