私は司法書士を目指していいのでしょうか
私立大卒で現在26歳。
在学中に起業し3年ほどで清算、その前に新卒を逃したので就職のために遊びながら2年かけて宅建を取得しかけてます。(自己採点で合格ライン越え)
宅建試験勉強に取り掛かる前から司法書士に目をつけていましたが、
まずは食いっぱぐれのなさそうな資格をということで宅建を選びました。
今現在とりあえず目処がついたので司法書士のことを改めて調べなおしましたが悲観的な情報が出るわ出るわ・・・・
取得できる確立と労力とを天秤にかけたら止めておいたほうがいいのかなと思えるようになってきました。
しかしながら今現在世の中全体が狂ったように低迷している状態です。
仮に特に特技の無い今の私が宅建のみでこの先ずっとやっていけるのかと考えると不動産業界も宅建主任者が余りそうですし微妙だと思います。
空手だと微妙所の問題ではなく新卒でも正社員すら怪しいのは
現在の4年生大学卒の就職状況を見てもわかります。
絶対値で見ると厳しいのは分かります、しかし世の中と相対的に見て司法書士を目指すという行動はどうでしょう。
自分としてはどうせ将来積んでしまうなら民法の勉強も嫌いじゃなかったし食えないと言っても一応司法書士事務所等の募集も結構あるようだからなってしまえば案外なんとかなるんじゃないかと思うのですが。
もう一度独立して一花咲かせたいという思いもあります。
司法書士の勉強を始める場合はWセミナーの20ヶ月コースで受けようと思っています、必ず30歳までには合格するか合格する目算がつく所まではもっていきたいと思っています。
また来年4月ごろから最低1年ぐらいは不動産事務として働きたいと思っています。
お金が特に問題というわけではないのですが社会とのつながりを若いうちに長期間絶ちすぎると後で何か問題が起こりそうな気がしたからです。
私が取るべき行動に関してご意見お聞かせいただければと思います。
お礼
ありがとうございました。給料は期待してませんが、修行先があるのかが心配です。