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障害基礎年金
軽度知的障害者・てんかん。あと、季節限定で呼吸困難になるくらいの喘息の発作があります。日常生活は多くの援助があればできるといわれました。年金はもらえますか
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんのように、複数の障害があるケースでは、 まず、それぞれの障害ごとに障害年金を受給できるかどうかを見て、 次に、各障害の重さをたし算し、総合的に支給する・しないを決めます。 これを「併合認定(へいごうにんてい)」と言いますが、 非常に複雑な取り決めがあるので、 ただ単純に「日常生活の援助があれば‥‥」うんぬんでは決まりません。 ぜんそくについては、 血液の中の酸素の濃度がある一定以上以下にいつも下がっている、 ということが認められないと、 ただ単純に「きわめて重い発作が起こることがある」というだけでは 障害年金の支給対象にはなりません。 一方、てんかんについては、 薬を飲むことで重い発作などが抑えられている場合には、 原則として、障害年金の支給対象にはなりません。 したがって、一般論で言えば、障害年金の受給はむずかしいでしょう。 但し、それを判断するのはお医者さまです。ここでは即答できません。
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- naocyan226
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回答No.1
>日常生活は多くの援助があればできる と言うことは、「日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする」と言うことでしょうか。 「軽度知的障害者・てんかん。あと、季節限定で呼吸困難になるくらいの喘息の発作の症状」がどの程度か分かりませんが、上記に該当するならば、2級は認められるかもしれませんね。 実際は、本人の障害の実状を詳細に調べないと断定的にことは言えません。(URLを参照)