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布袋のステレオキャスターでのエフェクト
ステレオキャスターの中盤~後半で2回ほど飛び道具的に使われているサウンドがあるのですが、 何を使えばこういう音が出せるのかご存知の方いましたら教えて下さい。 友人とコピーの出来を競っているのですが、ディレイとか一般的なエフェクターでつくれるなら完コピにしたいので。 (ギターシンセとなのかなぁ・・・?) 布袋マニアの方(そうじゃない方でも)よろしくお願いします。
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こんばんわ。 回答がついていないようなので、布袋マニアでなくて恐縮ですが、Char好き範囲で参考意見を。 まず、大きなヒントになるものとして、映像があります。 ネットの動画サイトで検索すると、TVでのライブ演奏が見つかります。まずは、それを参考にしてみてください。「例のフレーズ」はCDと少し違いますが、概ねトリックは同じだと思います。特に、ライブやスタジオ演奏で再現しようと思う時には、あの範囲が一番かなぁ、と。 あと、数ヶ月前、ギターマガジンにスコアが載っていました。解説も付いていたので説明があるかもしれません。立ち読みで「へー、載ってるじゃない」と思っただけでよく見ていないので、どこまで解説してあるかは不明です。バックナンバーは通販などで手に入ると思います。 以上が、ヒントの所在です。以下、私なりの解釈を書いてみます。 はじめCDを聞いたときには、軽めの歪みに、フェイザーかフランジャー(空間系に詳しくないので明確に分からなかったですが、いわゆるジェットサウンドかなぁ、という印象です)を足して、ピックでのタッピングか、スイッチングで弾く、終盤はパンも足してわーお、みたいなところかな、と解釈していました。 映像を見たところでは、(1)音色そのままでピックでのタッピング、(2)フットスイッチ踏んでエフェクト追加、(3)フットスイッチ踏んで元に戻す、が、「例のフレーズ」での一連の動作とみました。 とりあえず、一番のポイントはピックでのタッピングにあると思います。ピックの側面を使って、ケンシロウの「あたたたた」、もしくは高橋名人の「十六連射」の気分でハイポジションでタッピングすると、ああいう効果が得られます。スライドやネックベンドを併用するとさらにトリッキーになります。 音色のポイントは、(おそらくは)フランジャーやフェイザーなどの空間系エフェクトにありますが、奏法上のポイントは上記にあると思います。 本人がタッピングしている映像があるので、それがピンポイントだと思いますが、スイッチングでもいけるかなぁ、とも思います。 実際に実験して検証していないのでなんともいえないですが、多分、まぁ、あたらずとも遠からず、な感じだと思います。 こんな感じです。 お邪魔しました。 それでは
お礼
ありがとうございます。(お礼遅くなってすみません) さっそく動画見てみました。ペダル踏んでいるのは確認できますが、手元はちょっと見ずらいですね。 ピックでのタッピングは思いつきませんでした。 なんというかとても機械的?な音に感じたのですが、 元になる音色次第ではこの奏法で再現できるかも知れませんね。 いろいろ試してみたいと思います。 良いヒント参考になりました。