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マルチエフェクターを使って納得いく音を作る方法とは?
- マルチエフェクターを使ってギターの音作りに悩んでいませんか?マルチエフェクターだけでは限りなく近い音を出すのが難しい場合もあります。布袋寅泰さんのギターサウンドやハウリングといった特定の音を出すためには、セッティングや他のエフェクターの組み合わせが必要です。ここでは、マルチエフェクターを使いこなし、納得いく音を作る方法について具体的なアドバイスをお伝えします。
- マルチエフェクターを使ってギターの音作りに悩んでいる方へのアドバイスです。マルチエフェクターだけでは限りなく近い音を出すことは難しいかもしれません。特に布袋寅泰さんのギターサウンドやハウリングといった特定の音を出すためには、他のエフェクターとの組み合わせやセッティングが必要です。マルチエフェクターの使い方や他のエフェクターの選び方、セッティングのポイントなどを解説していますので、ぜひ参考にしてください。
- マルチエフェクターを使って納得いく音を作るためのアドバイスです。マルチエフェクターだけだと限りなく近い音を出すのは難しいかもしれません。特に布袋寅泰さんのギターサウンドやハウリングといった特定の音を出したい場合は、他のエフェクターとの組み合わせやセッティングが必要です。マルチエフェクターの使い方や他のエフェクターの選び方、セッティングのポイントなどを解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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こんにちは。 マルチエフェクターのメーカーや機種が分からないのでなんとも言えませんが、そこそこのサスティーン効果しか得られないということでしょうか? 布袋寅泰さんは基本的にギターにサスティナーを搭載して演奏しています。これはギターに搭載されたもの以外にも別売りで「FSK-401」というキットが販売されています。 http://www.fernandes.co.jp/ ご自分で取り付ける技術があれば安く付きますが、楽器店に工事してもらった方が安全です。 他にもBOSSからコンパクトエフェクターとして「BOSS コンプレッション・サスティナー CS-3」というのもあります。 http://www.888123.co.jp/kis/027/0080.htm やはりマルチエフェクターだけでは細かい設定や思い通りの音がでないことが多く、私の周りのバンドの方はコンパクトエフェクターなどを使うことが多いですね。 好きなアーティストの音に近づくにはその人の使う機種を買うのが一番早いんですが、それでも設定や接続、アンプやスピーカーによって音がまったく変わってしまいます。 気合でマルチエフェクターを使いこなすか、コンパクトエフェクターやサスティナーなどで細かく設定して望む音に近づけるかどちらかだと思います。 まず布袋寅泰さんの音作りをよく調べて、そこから自分のやり方でセッティングをしていきましょう。
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半永久的に持続する音については、フィードバック奏法と呼ばれる奏法の事を指しているのではないかと思います。 これについては、基本的にはマルチエフェクターを単純にいじくるだけでは得られないことのほうが多いでしょう。 フィードバック奏法の原理は、アンプのスピーカーから出た音をギターで受けるようにして、スピーカーの音と弦とを共振させることで持続音を得るというものになります。 この方法については、ギターの弦を共振させるだけのエネルギーを、スピーカーから出る音が持つ必要があるため、基本的には大音量を出す必要があり、また共振させやすい位置取りを模索するなど空間の面での環境要因を整えることが第一といえます。 ですので、こちらの方法では大音量を出せるスタジオなどで、加減をつかむ必要があるでしょう。 また、フィードバック音を得る上では、歪みがかかっている方がよりやりやすいでしょう。 マルチエフェクターで対処するとしたら、この歪みの加減をうまく調整することが重要なポイントになるように思います。 スタジオなど大音量を出せる環境を利用せずにフィードバックを得るとしたら、特殊な機器やエフェクターを用意する必要があります。 既に先にあげられていますが、フェルナンデスが発売しているサスティナーという機器は、ギターのピックアップの部分に、磁力を出すピックアップのような形状をした装置を取り付け(このときギター側に改造が必要になります)、その装置から出る磁力で擬似的にフィードバックのような弦振動を強制的に作り出すものになります。 これを使えば、大音量やスピーカーとの位置関係を気にせずに、容易にフィードバック音を得ることができるでしょう。 布袋寅泰氏のシグネイチャーモデルには、サスティナーを搭載したモデルもありますし、布袋寅泰氏自身もサスティナーを使ってフィードバックを得ている可能性は少なくないと思います。 その音を真似たいのであれば、サスティナーを利用するのが手っ取り早いかも知れません。 あるいは、最近Korgから発売されているPandra PX4Dなどのマルチエフェクターには、擬似的にフィードバック音を作り出す、フィードバックエフェクトというものが内蔵されているようです。 そちらの機器を使うことでも、小音量でフィードバック音を得られるかも知れません。 いずれにしても、フィードバック音を出すことだけを目的としたエフェクトや機器を手持ちのマルチエフェクターが内蔵していない場合は、いくらそれをいじくり倒しても、結局大音量を得なければフィードバックを得ることはできないと思います。 状況によっては、新機材を導入することを検討するのが良いのかも知れません。 なお蛇足になりますが、BOSSから出ているコンプレッサー/サスティナーは、基本的には音の粒を揃えることが主眼のエフェクターで、フィードバックのような持続音を得るための直接的な助けにはならない可能性が高いでしょう。 こちらは、音の出始めのアタックを削り、自然に減衰していく音量をその減衰過程に合わせて持ち上げることで音を均すことが主体となるエフェクトで、サスティーンが長くなったように錯覚することはあっても、フィードバックのような持続音を得る助けにはなりませんので、注意が必要だと思います。 総合的な音作りに関しては、実際問題として、エフェクターのパラメータをどのようにすればどういった音が得られると断定することが非常に難しくなります。 使っているマルチエフェクターの種類によっても、セッティングの加減は大きく違ってくるでしょうし、またギターのサウンドは、ギターそのものからエフェクター、アンプ、シールド類、弦、またはそれらハード面のパラメータのセッティングによっても大きく左右される上、ピックの材質・形状や使い方、弦の弾き方など弾き方によっても影響を受けるものです。 そういった面を総合的に見て、セッティングを決める必要がありますので、実際にどのようなセッティングが目的に適うのかを演奏者本人以外の人が断定するのは、非常に困難といえるでしょう。 色々と試行錯誤してみて、そこから自分が弾いたときに理想に近い音が出るセッティングを模索する必要は、常に残ると思います。 結果を焦らずに、じっくりと研究してみるのが良いと思いますよ。 参考になれば。
お礼
アドバイスありがとうございます。さすがにアパートで大音量は難しいです。迷惑かかるんで。お金貯めてサスティナー搭載してるギター買おうかと思ってます。絶対、布袋さんの音で弾きたいんで。自己満足ですけど。
フェルナンデスが出しているようなサスティナーキットをギターに付ける手もあります。 フェルナンデスのサイトの左上からSUSTAINERコーナーに入って見てみて下さい。内蔵ギターの他、取り付けキットもあるようです。 先日テレビでデモを見ましたが(MUSIC AIRというCSチャンネルの「青山陽一の音楽生活研究所」)まさにハウリングそのものでした。
- 参考URL:
- http://www.fernandes.co.jp/
お礼
なるほど。まさにハウリングそのものですか。ほしい。サスティナーが益々ほしくなりました。アドバイスありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。サスティナーですかぁ。なるほど。勉強になります。やっぱり、コンパクトエフェクターの方が細かいセッティングできるんですよね。回答者さんの言うとおり、布袋さんの音作りを調べセッティングします。