私の場合は、レコーディングの場合はボードにディレクト。
ライブの場合は中低音を多少カットし、ストラトの場合、やはり、ピックアップは中間にセット、私はネック側と真ん中を好みます。
そしてこれが重要だと思うのですが、レーコーディングの場合も、ライブの時も(必要ではなくても)サステイナー系コンプレッサー、またはリミッターを使用する。(個人的には好きじゃないんですけど)
ただ、セッティングはあくまで隠し味程度。効きすぎると80年代、ニューエイジ、またはディスコサウンドになりますからねー。
ライブの場合、アンプはチューブでも大丈夫だと思います。
ただ、クリーンにするためには結構余裕のあるアンプを使用。
ちなみに私はストラトにツインで、一応それらしくやってます。(と思ってるのは私だけだったりして-笑)
通常、私の好みのセットアップ(というか音は)は小~中出力のフェンダーのツイード系のアンプをプッシュして、7~8ぐらいで弾きたいのですが、それ系の音が結構頻繁に必要になるので、ツインと弱ディストーションを使用しています。
そして、それ系の音が必要な時は、
1)ディストーションを切り、
2)ギターのボリュームを通常の8あたりから6に落とし、
3)コンプレッサーをオンにし、
4)アンプのボリュームを(やる場所の大きさによって異なりますが)上げる。
と、こんな感じです。
長々と失礼しました。
補足
レベッカの出世作4枚目の「プライベート・ヒロイン」の左チャンネルのサウンドなんです! どうやってるんでしょうか?? JCですか?