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エコーとアナログディレイのちがい

こんにちは、 大阪のギターを弾いている 高校生です! エフェクターの エコーと アナログディレイは とても似ているような気がするのですが、 なにがちがうのでしょうか(・_・)? どなたかわかる方、 力になってもらえれば嬉しいです!! よろしくお願いします

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  • Ne_1365
  • ベストアンサー率27% (29/106)
回答No.3

日本語的に理解するとしますと 、、、と その前に「アナログ」ディレイと 敢えて表記されているのには ちと引っ掛かりを 覚えてしまいつつも 話をすすめてみます ギターアンプの歴史なんかも鑑みて ひとつのヒストリー として捉えてみますと 安いギターアンプでも エコーが付いていることが ステータスな時代がありました(1965~69年ごろ) REVERB という表記がコントロールパネル上には存在 していたものの、まだまだ REVERB という表現は市民権 を得ていたとは言えない時代でありまして それでも 安いスプリングリバーブがアンプの隅に鎮座ましまして おり、存在感があったものです そこからすると ディレイなんてものは プロが使う物で 素人には とても手の出る価格帯ではなかったんですね その最高峰に位置するのが ビンソンの ECHOREC2 等で あったんですよ(月給の10ヶ月分ぐらいの価格でした) 同時代に ACE TONE、GUYATONE、ELK なんかから テープ式のディレイが出てまして ¥80,000 ぐらいからの 価格帯でしたが それでもまだまだ高価な代物でした 、、、と あとは 下記の方々の説明の通り、まずアナログ ディレイが登場して それからデジタルディレイが登場して ついでにリバーブまで出てきた、、、ということで エコー>ディレイ、リバーブ つまりディレイやリバーブは エコーというカテゴリに包含される というのが私の理解で あり、持論でもあります   

その他の回答 (2)

noname#130062
noname#130062
回答No.2

効果としてエコーとディレイは同じというのは先の方の回答の通りです。 機器の登場順は テープエコー、BBDを採用したアナログディレイ、デジタルディレイの順で、アナログディレイは単なるディレイと呼ばれていたものがデジタル・ディレイの登場によりアナログ・ディレイと呼ばれるようになりました。 理屈からすればテープ・エコーもアナログなのですがアナログ・ディレイとして一般的に認知されているのはBBDという遅延素子を使ったディレイのみを指すことが殆どです。

  • hunaskin
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回答No.1

エコーはやまびこのことです。 で、やまびこをのような反響音を再現しようとしたエフェクターがアナログディレイ、デジタルディレイ、テープエコーです。 つまりエフェクター関連の用語としては エコーというのはアナログディレイ(やデジタルディレイ、テープエコー等)によってもたらされる効果を指す言葉です。 商品名で「エコー」というものがあるかもしれませんがそれについては知りません。 エコーと似た効果でリバーブがあります。 こちらは反響音というより残響音と表現されることが多いですね。 おそらく、物理学的には残響音は反響音の一部何だと思います。

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