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いろんなTaqポリメラーゼ

唐突な質問で申し訳ありません。 いろんなTaqポリメラーゼ(TaKaRaとかWakoとか)が出ていますが、これらの違いはどういったところにあるのでしょうか?コストですか? 増幅に適してたり、クローニング適してたり...プロトコールには記載されていますが、いまいちわからなくて...。 例えば、同じDNA、同じ反応組成、同じサイクルでPCRしたとき、メーカーによってどんな違いがあるのでしょうか? 経験された方がいらっしゃいましたらご指導願います。

みんなの回答

回答No.2

Taqによってアンプリファイ有無が変わることがありました。 また、クローニングに際して3’末端がGになるものがあり、実験ミスしたことがあります。

  • tatoo
  • ベストアンサー率53% (38/71)
回答No.1

いろいろな会社のカタログを見るといいと思います。 それこそいろんなTaqのいろんな特性といろんな条件検討が細かく記載してあります。 大きく分けると 増幅するDNAの分子量の大きさ(bpの長さ) 増幅するDNAの正確さ 増幅する時間の長さ(早さ) PCR産物の末端にAが付加されるか(TAクローニングに影響) でしょうかね。 経験的には、まぁ当たるも八卦、当たらぬも八卦ってところでしょうか。