- ベストアンサー
慰謝料
5月にいきなり男に殴られ 逃げる男を捕まえ警察に突き出しました。自分は救急車で病院に運ばれ眼下骨折し手術をし会社を1ヶ月半休みました。未だ通院中で顔面にキズ及び麻痺が残っております。加害者は、私が入院中で示談が出来なかったので略式起訴で50万の罰金を払って釈放されました。相手の弁護士よりキズが治ったら示談したいといってきておりますが・・・・・ 慰謝料はどれくらいもらえるのでしょうか? こちらも弁護士を立てたほうがいいですか? 日が経つにつれ相手の対応が悪くなってます。相手が罰金を払っているので示談する気が無いのかと考えてしまいます。宜しくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
実質かかった医療費(通院での交通費も含む)、並びに会社をお休みしたことによる損害金、+α(←慰謝料)となるかと思うのですが、先方の出方を見て、弁護士を立てるか立てないか判断をされたほうが良いかと思います。 最終的に支払われる慰謝料(+α)は5万~10万くらいが普通かもしれません。要求する額としてはもう少し(20万くらいでしょうか。。。)あげて交渉するくらいが妥当なように思います。 実質の医療費に会社を休んだ分の給与補償、それに加えての慰謝料であれば、金額にするとかなりの金額になるのではないでしょうか? 質問者様自身、それでは納得がいかない場合は弁護士を立てたほうがよいかもしれませんが、弁護士にかかる費用、成功報酬を考えると、結局もらえる金額はおなじくらいになってしまうような気がするのですが。。。
その他の回答 (1)
- bls
- ベストアンサー率34% (28/82)
ANo.1氏の回答はほぼ適切です。 損害の部分として、医療費や交通費など一切。 亡失利益として休んだ期間働いていればこれだけ収入を得られたという全額、それと慰謝料ですね。 しかし、慰謝料はもっとも面倒なところで計算式がありません。 つまり、受けた精神的苦痛の金額の換算方法というのはなく言ってしまえば、いくらでもかまいません。 「1億円だ」でも別にいいんです。 それで相手が応じれば示談成立です。 とはいえ、あまり極端に提示して仮に裁判になると「提示額に根拠が無い」として取るものも取れなくなる場合もありますので、一般的にはざっとした相場の1.5~2倍を提示して後は交渉というところでは無いですか。 弁護士入れるか入れないかはあなた次第ですが、お話の無いようだと弁護しいれると殆どのこらなそうですし、かといって闇雲に素人で応戦するのも危険なので、一般相談をしてはどうですか? 30分5250円です。 弁護士協会や法テラスで紹介してもらってください。 ちなみに、ここで聞くのも手ですが最近は刑事と民事の区別もつかないド素人がいかにもという誤報を垂れ流しているケースが多発しているので正直あまり役に立ちません。