- 締切済み
あれほど頼んだのに日本生命の契約内容が違った! 訴訟を起こそうと考えています。
10年前、協栄生命で貯蓄型+疾病特約付を口車に乗せられ掛け金倍にも関らず貯蓄部分がなくなるということがあり友達紹介の日本生命に切り替えしました。加入時、以前の事を外交員に何時間も何回も話をして決めたはずなのが最近の契約者訪問で私の保険は貯蓄型+疾病特約ではないことがわかりました。。一般的に契約書に印鑑をしたのだから仕方がないと言われます。しかし、あのこまごまとした契約内容をすべて読み理解する人がいるのでしょうか。(例の図式した書面の説明で契約しました。)だれが協栄生命7000万の死亡保険から同額の掛け金で日本生命1300万に切り替える人がいますか?私は、(1)資格がない社員が契約をしたことは契約違反行為である。(2)日本生命のように社員の出入りが激しい経営体制により、その適当さから顧客が損害を被った。この二点を論点に訴訟を起こそうと思っています。よきアドバイスをお願いします。時数制限がありうまくかけません
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- celery29
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以前、某保険会社で1年ぐらい働いた事があります。 外交員になる為の試験は、基本(相続の問題など)は常識的なことばかりで勉強するまでもないような内容です。 もちろん、保険についての事も勉強しますが、それほど難しいものではありませんので、数時間の研修で特に真剣に試験勉強をしなくても通りました。 もう、10年近く前の話なので、専門用語などは忘れてしまいましたが、質問者様がサインをなさった契約書には担当者の前が書かれていませんでしたか? もしかすると、別の外交員の名前が書かれていたかもしれませんし、法律上どうなのか分かりませんが、2名書けるようになっていたので、一人が有資格者なら問題ないのかもしれませんよ。 取り寄せできるのかどうか分かりませんが、一度そのサインをした用紙のコピーでももらったらその日の時点での資格の有無などが分かるのではないでしょうか? また、協栄生命の件は、転換ではないかと思われます。 >倍の掛け金で頑張れば死亡時7000万が受け取れると言われお願いしたところ、いつの間にか基礎+配当部分はなくなっていた これは、今までの基礎配当部分を頭金のようにすれば掛け金が倍程度で済む…と言う事だとおもわれます。 まあ、説明はきっちりしてないと思われますが、他社でも自分の配当金がどうなるか…などは設計書などを見ればわかると思われますが、 たいていの人はそこまで気が回らないでしょうね。(最近では常識になりつつあると思いますが) それを避ける為には、転換前に配当金などをすべて下ろした上で、残りの保険を下取りして新しい保険にする必要があったと思いますが、 そうなれば当然掛け金が倍ではすまないと思いますよ。 ですから、希望の保険とは違っても、損はしていないという捕らえ方もできてしまいます。 >本人が死亡するか高度障害になる以外は受け取ることができない単なる終身保険で払戻金を受け取るには解約のみしかないとの事です。(私は、外交員の説明を鵜呑みにし終身保険の意味を知りませんでした。) 厳しい事を申し上げるようですが、最初に失敗なさって悔しい思いをされているのに、終身保険という基本的すぎる言葉の意味もわかっていなかった…と言うのでは、甘いと思います。 終身保険とはそういうものです。 >なぜ養老を進めなかったのか? 当事者以外はそう言うしかないでしょうし、養老と言うのは貯蓄なので保険会社は儲かりません。 同じ金額の保険料をはらうなら、生命保険のほうがずっとポイントが高いのです。 >私は気が変にならない限り同じ掛け金にして死亡時7000万から1300万に切り替える訳はありません。 質問者様はそうでしょうが、例えば、お子さんが独立されたからもう、保障はそれほど要らない…と思えば、減額する方はたくさんいらっしゃいますし、逓減保険と言って保険金が年々少なくなる保険もありますから、 そういう切り替え自体は変な事ではありません。 >担当者が変わった時のアフターケアーも何もありませんでした。 私個人の意見としては、アフターなんて必要ないと思います。 どうせ来る時は、新しい保険が出ました~とか、新しい特約を+しませんか?とか、後は粗品をくれるぐらいで、お知らせは封書である程度来るわけですし、 そういうものを読んで、必要とあれば自分で電話すれば良いことです。 私は当時別会社の保険に入っていましたが、自分の保険金を減額したいと担当者に言ったら、「これは出来ない保険です」って言われましたよ… でも、そんなはずないと思って、直接お役様センターに電話して手続きしてもらいました。 外交員なんてそんなもんです。(まじめな方も居るでしょうが) 質問者様がおっしゃる内容は、図式化されたプランを見れば、あの厚い約款を見なくても確認できる事ばかりだと思います。 そのこれで行きます!と決めた図式化されたプランと契約書の内容が合っているか…は分かりませんけど。 私も他の方がおっしゃるとおり、資格の有無では争う事は可能かもしれない…とは思いますが、 契約書にサインをした時点で、勉強不足、知識不足だった…と言う事で、その点においては、争っても勝てないと思います。 ちなみに、私はお客様に必要と思われるもの、また、望まれる商品だけを売りたいと考えていましたし、それによって自分の給料が少なくても良いと考えていました。(主人の給料で食べていけるから言えることですが) ですが、保険会社もそんな社員では困るわけです。どんどん売ってくれないと。 結局自分だけが給料が少なくてもいい…では済まされず、チームのノルマ、課のノルマ、支店のノルマ…と、自分のことだけでは済まないのです。 私がやらなければ、その分チームのほかのメンバーが夜遅くまで走り回るのです。 だからって、説明を省いたり、曖昧な事をいって売りたくはありません。 結局そういう理由で1年でやめました。 もし、質問者様が契約してすぐならば、解約しても無駄(損)も少ないと思います。 これから長い間納得いかない保険をかけ続けるよりも、多少の無駄がでても、納得される保険をもう一度かけかえてはいかがですか? 新しい保険のこれまでの掛け金と、解約返戻金(ほとんどないでしょうが)を比べて納得いけば解約も良いと思います。 ただし、その時は新しい保険の契約が成立してからにしてください。 一か月分ぐらい重なってしまって無駄になるかもしれませんが、万が一無保険の間に何かあっては一番困りますし、ちょっとした病気が発覚して新しくは保険の契約できない体になってしまう事もありますから。 厳しいことを書いたと思いますが、質問者様の悔しい思いはとてもよく分かります。 もし、3度目があるとしたら、じっくりご自分の目で見てご自身が読んで理解される事をお勧めします。 場合によっては、契約書を一度持ち帰らせてもらってじっくり確認してみてはいかがでしょう? (駄目ならコピーとか、それも駄目でも待たせてでも確認すべきですよ) 相談に時間をかけることも必要ですが、内容確認にも時間をかけてください。
- ayapantsu2
- ベストアンサー率31% (16/51)
ANo.1です。 >その資格とはどのくらいでとれるのでしょうか。 私が勤めていた当時では、研修期間~試験までの間が、約2ヶ月近くあったと思います。 試験に合格してはじめて日本生命の社員として生命保険の販売が出来ます。 お客様に提出する契約書は、社員にならないと作成できません。 そして契約書にもあなたに保険を勧めた外交員の名前が入っていたと思うのですがどうでしょうか? 名刺も試験合格後にしか会社からは渡されませんが、質問者様は名刺を頂きましたか? >日本生命は入社して新人でも直ぐに資格等を与えプロとして働く会社なのでしょうか? 入社=試験合格者の有資格者になります。試験を合格すれば、保険の販売に関する知識があるということになりますので、新人でも販売するのが普通です。 >あわよくば新しい保険を提案し切り替えて行くことを戦略としているようです。 これは確かにそうかも知れません。まず保険会社は、現在契約している顧客をターゲットにして、契約内容の見直しを提案し、今と変わらない保険料で新しい契約に転換させます。 特にこれは。入社してまだ間もない新人にとっては、新規契約が難しいものですので、今後の顧客の開拓の為に契約転換を提案して接点を持とうとしています。 しかし質問者様は、他の保険会社から日本生命への切り替えですので、新規契約になりますね。 日本生命は、外交員をグループ分けしてあり、グループの中にリーダーがいます。 新人の場合は、リーダーが同行して契約をするのがほとんどです。 質問者様に保険を販売した外交員は、経験者だったのかも知れませんね。 日本生命の体質としては、各営業部で違うと思いますが、ここには書けないような内容も結構ありました。 契約させる時は調子がよく仕事も速いのに、解約とかになるとなかなか動いてくれないのは、何処の保険会社も同じのようですが...。 その外交員もかなり怪しいですが、訴訟を起こすのは、難しいと思います。 やはり質問者様ご本人が、署名捺印した時点で、納得合意した上での契約になりますので。 契約時に約款と書かれた本はもらっていると思いますが、これには保険の契約に関する注意事項が事細かに記されています。 契約者が約款をちゃんと全て読むとは思えないですが、契約時には、約款をちゃんと読み納得していますという意味の、署名捺印もさせられているはずです。
- oshiete-q
- ベストアンサー率33% (813/2428)
よくわからないのですが、質問者さんは「貯蓄+疾病補償」を挙げられています。そのこと自体と死亡保険金額は関係ないはずですね。詳しくはわかりませんが、もしかしたら予定利率等変更等でその死亡保険金額にしなければそういった設計ができなかったのかもしれません。何故切り替えた保険の「貯蓄+疾病補償」について、旧契約との違いなどについては触れられてないのでしょうか? >(1) 担当者が無資格だということはどのようにわかったのでしょうか?事実とすれば違法行為なので「契約の取り消し」ができると思われますす、保険会社にも何らかの処分があるのかもしれません。 >(2) 担当者が職を変えるのは自由ですし、会社がそれを妨げるようなことはできません。担当者の出入りというのが問題ではなく、担当者が替わることへの対処が問題点です。これについては発送が飛躍しすぎている印象を受けます。
お礼
最初の質問欄が400字の制限がありうまく質問できず申し訳ありません。正直言って私にとり二度目のことで年齢も進んできました。若い時から老後のことを考えやってきたので本当にショックです。どうか私の真意を察して頂きまたよきアドバイスをお願いいたします。本当にありがとうございました!
補足
当時、協栄生命も基礎+配当と疾病特約に終身保険がつくかなり条件がよいものがありました。基礎+配当は志望するまで月約7万円配当です。ただ死亡時3000万位でしたのでその補償を大きくなればと相談したところ倍の掛け金で頑張れば死亡時7000万が受け取れると言われお願いしたところ、いつの間にか基礎+配当部分はなくなっていたということです。協栄生命は職場に出入り自由な会社で職場での契約でした。 私にとって掛け金を倍額にしたのにも関らず片方の保障はすべてなくなるなど考えもせず新しい保険に切り替えられていたことも知りませんでした。 そんなことがあって現在の日本生命にしたのです。その際は、担当者にそのことを切々と言い、それならばと図式化した私のプランを提示され説明内容は60歳完済。受取額1300万、ただし特約条項を継続させるためには約100万の一括払いが必要ということでした。ところが先にも述べたように 本人が死亡するか高度障害になる以外は受け取ることができない単なる終身保険で払戻金を受け取るには解約のみしかないとの事です。(私は、外交員の説明を鵜呑みにし終身保険の意味を知りませんでした。) 日本生命の所長の話ですとそのようなことを社員がするとは考えられない。なぜ養老を進めなかったのか?また、不慣れなものには必ずアドバイザーが付き二人で契約を交わすことになっているということでした。 私は気が変にならない限り同じ掛け金にして死亡時7000万から1300万に切り替える訳はありません。 それと日本生命からの連絡の中でやはり担当者は何の資格も持っていないことは確認できました。日本生命の経営体質ですが多くの社員が短い期間で入退社をすることはその会社の勝手ですが私たちユーザーにとって一生涯の保障を個々の社員の資質によって左右されてしまうのにはたまったもんでではありません。 回答して頂いた方が言われるように担当者が変わった時のアフターケアーも何もありませんでした。
- nyaruring
- ベストアンサー率25% (48/189)
契約内容がよくわからないのではっきりは言えませんが・・ 協栄生命7000万と同じ掛け金で、日本生命1300万だとしたら ある程度、ファンド部分なりに掛け金が回っているのではないかと・・・。 もしくは、30年くらいで満期を迎えるようなものか・・。(その間に死亡しても生存していても1300万がもらえるタイプ) 死亡保障部分は掛け捨ての保険料がほとんどですので、10年(歳)分の保険料の料率上がりを考えても、同じ掛け金で同額の死亡保障額が得られるとは考えにくいです。 入院部分(日額や、適応範囲の充実)や、がん保険、慢性疾患、介護プランなどがプラスされての金額ではないかと推測します。(あくまでも推測です) 保険外交員は、資格を取り登録されないと募集活動はできません。保険業法に定められています。(募集資格の証明書をもっているはずです) 納得行かなければ、再度、説明を受けられるなりして、ご自分が『自署押印』された内容を理解された方が良いと思います。 それでも納得行かなければ、解約されたらいいのでは? 保険も契約後、クーリングオフ出来た訳ですし 無資格で保険の外交をすることは、まずありえないと思われます。 経験の多少はあると思いますが・・・。 『自署押印』されたという事をふまえて、御一考されてはいかがでしょうか?
お礼
知人紹介の保険外交員でかなりの相談をして加入したのに結果的に二度の仕打ちを受け悔しくてなりません。多額の掛け金をし頑張ってきたのに10分の1にも満たない共済組合の掛け金よりも保障が少ないとはがっかりです。 当時の保険外交員は資格はないことは確認しています。 その点で争って行こうと考えます。ありがとうございました!
民事は民事でやるしかないですが、立証が難しいでしょうね。 大体、敗訴が見えてます。証拠がないのですもの ですから、行政罰を与えるのも一考に値します。 金融庁にこれこれしかじかと、訴えるというのが一番でしょう。 場合によっては日本生命は謝罪して返金してくれるかも。
お礼
たとえ保険対しての処遇が得られなくても行政には訴える必要があると思います。本当にありがとうございました。
マジスレですか? 資格がない社員の契約 = 違反行為だよね? それと そもそも 無資格者のアドバイスを受けて信用した訳でしょう? 此方に都合か悪い場合契約は無効じゃないの? 試験に受かったばっかりの人でも なんだかだよね? マズ 協栄生命7000万の死亡保険から同額の掛け金で日本生命1300万に切り替える人がいますか? これは 嘘で保険を取ったとしか考えられないね。 悪い人いるんだね。
お礼
人事ながらご親切にアドバイスをくださり本当にありがとうございました。
- rinchaHIME
- ベストアンサー率18% (95/503)
はじめまして。相談しながらプランを決めたんですよね。分からないことは何故その場(分からない時点)で確認、質問しなかったか?契約内容に合意したから印鑑を押したのでしょ?印鑑を押すというのはそういう事ですよね? (細々した契約内容を理解できる人はいるのか?)とありますが、それなら尚更、説明を求め納得しないといけなかったのではないですか? 契約時には流す様に説明します。質問が無ければ了承済み、と受け取られます(ましてや捺印したら)。裁判は無駄だと思います。
お礼
相談はかなりの時間を費やして決めました。 契約時は資格が必要なことも知りませんでしたので単なるプランニングの説明で加入したことを悔やまれます。 本当にありがとうございました!
- ayapantsu2
- ベストアンサー率31% (16/51)
以前日本生命で務めていたことがあります。 >(1)資格がない社員が契約をしたことは契約違反行為である。 これに関して補足をお願いします。 あなたと契約を交わした外交員は、無資格者だったのですか? 契約書を作成し、お客様に提案して契約できるのは、有資格者だけですので不思議に思いました。
お礼
是非とも日本生命の体質を率直に教えていただけるとありがたく思います。 今や他の保険会社でも譜払い等で問題が後を絶ちません。それに対して日本生命は問題になる前に顧客訪問を開始し、あわよくば新しい保険を提案し切り替えて行くことを戦略としているようです。そうでないと社員にとって点数稼ぎができないからだそうです。 ユーザーの立場としてご協力お願いいたします。ありがとうございました。
補足
その資格とはどのくらいでとれるのでしょうか。資格が必要なことも保険会社の知人に聞いて初めて知りました。 プランニング案内や提示は社員であればできるとの事ですが契約そのものは資格がなければできないと聞いています。昨日もニッセイの支所長から連絡があり話の中でそのことを伝えたら「資格があった。」とは言いませんでした。この外交員は知人の紹介で合いましたが実際一年も勤めておらず知人にもお金を借り職を転々としている状況です。 支所長が言うようにアドバイザーが付いての契約もなく日本生命は入社して新人でも直ぐに資格等を与えプロとして働く会社なのでしょうか?
お礼
詳細なご返答ありがとうございました。 保険外交の方のことをもう少し調べてみます。彼女の生活ぶりから試験がとっているかどうかは疑問を感じることがありますので…。 とにかく私自身一生懸命頑張ってきたことに対し生命保険に対し怒りを覚えます。