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アルミの表面処理

 アルミに表面処理が施されているのですが、表面の手触りではそれほど粗い感じはないのですが、肉眼では表面に繊維というか毛羽というか、が見えます。拡大してみると明らかに繊維状のものが確認できました。一般的にアルミに施される表面処理でこのように繊維状のものを含んだものってあるんでしょうか?  

みんなの回答

  • jimajima
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

もうすでに解決済みかもしれませんが。。。 皆様のおっしゃるとおりアルマイト処理だと おもいます。 ただし、アルマイト処理の前にアルミ表面に わざと傷をつけてその上にアルマイト処理を かける場合もあります。(ステンレスの様に 見えます) これを業界では「ヘアライン・フィニッシュ」 といいます。 髪の毛みたいに見えると思います。

  • k-nksm
  • ベストアンサー率22% (15/66)
回答No.2

アルミニウムに施される表面処理は、陽極酸化(アルマイト)、めっき、塗装になります。 陽極酸化では、蜂の巣状の穴を持つ膜が形成されます。 めっきでは、金属の膜が付加されます。 塗装でも、有機物の膜が付加されます。 おっしゃられるような、線維状の物質を付加するか形成させるような表面処理は、一般には存在しません。 可能性として、塗装の塗料の中に繊維状物質を混ぜたものが考えられます。 かみそりの刃で表面層を削ってみてください。ただし、アルミニウムそのものは削らないように。もし、膜として得ることが出来たら、これを観察してみてください。 また、樹脂に埋め込んで断面観察するのも、確認のための有効な方法です。

  • hisagi-h
  • ベストアンサー率33% (32/96)
回答No.1

鍍金屋さんのアルミ表面処理についてのHPを 参考にして下さい。

参考URL:
http://www.yoshizaki-mekki.co.jp/eigyou/al-sonota/al-sonota.html

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