【野球マンガ】謎の作品

質問

記憶があいまいなためか、
いくらさがしても見つからない野球マンガがあります。
もし知っている人がいらっしゃったら
タイトルを教えてください！

なにせ子供の頃に読んで記憶が曖昧なため、
大まかなストーリーしかわかりません。
おそらく１９７０年代の作品だと思います。

・主人公（名前不詳）：武士だか忍者だかの末裔？で心構えも武士っぽい。はじめは刀を持っていたが野球を始めるようになると強力なスラッガーとなる。ライバルと血縁関係？にあり、ストーリーが進むにつれて徐々にそれを知って行く。熱血漢。

・ライバル：主人公と血縁関係？だが別々に育っている。甲子園で完全試合直前まで行くほどの豪腕。主人公と別の球団に入る。

・主人公の所属するチーム：プロ野球セ・リーグに属するものの、ナインのやるきがないせいか万年最下位に甘んじている。当時は７球団だか８球団で、セ・リーグには他に「福岡セネタース」なんて球団もあった。そのほかのチームは実際のチームと同じ（ジャイアンツやタイガースもある）。主人公のチームは名前を失念。
ちなみにチームのナインで覚えているのが３番と４番打者で、
３番はサングラスに髭のダンディなおっさん。
４番はなぜかオカマでいい男に弱い。ジャイアンツ戦では相手投手の「角」にウットリして三振するという有様。

・そのほか覚えていること
○もともとジャイアンツにいて、あやしげな投法（魔術？）で相手チームをかく乱させていた「変木」というピッチャーがいる。主人公との対決で己の過ちを知り、後に主人公のチームに合流して行く。

○ドラゴンズに入団した新人がいて、彼は「黒観音？」という木彫りの黒い観音像の力で勝ち星を収めて行くものの、それは彼の選手生命を縮める魔の力であった。黒観音の力を借りるたびに形相が豹変して行く。

…と、覚えているのはこれだけです。
曖昧な情報で大変申し訳ありませんが、もし知っている方がいらっしゃったらよろしくお願いいたします！

回答No.4

osakaayu · ベストアンサー

「風雲プロ野球ぶったぎり野球道」（いけうち誠一）と思われます。

主人公は剣に生きる放浪の少年柳生剣吾。
ライバルは震球を投げる京極新九郎で阪神に入団、
剣吾は京極と戦うため日本一弱い球団大和ロビンスに入団し代打として活躍します。
ロビンズの指名を拒否する投手・変木、一番打者根津の母親への思いや黒観音に魅入られた男・風巻の話などを挟み最後はロビンスと阪神の1980年のリーグ優勝を賭けた宿命の双子兄弟対決となります。（「北の狼・南の虎」じゃん！）

三番打者は阪急の森本を二枚目にしたようなサングラスの水野。
四番が美形のオカマ、巴。.342、39本塁打の強打者で結構面白いキャラクターです。「野球狂の詩」みたいに各人のエピソードを掘り下げたら結構面白そうなんですけれど・・。
立風書房から全2巻、1980年に発行されています。
絶版ですがマメに探せば見つかると思います。
最近私も漫画専門の古本屋で購入しましたので・・。

お礼

ご返事が送れて申し訳ございません。
それです！！
間違いありません！
いただいた文章を読めば読むほどよみがえってきます！！
半ばあきらめかけていましたがこれで救われました。
ありがとうございました！！！！

回答No.3

biwa-plus

多分「一球さん」でしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%90%83%E3%81%95%E3%82%93

お礼

ご返事遅れて申し訳ございません。
「一球さん」はたしか高校野球だった記憶があります。
たしか最後の方で甲子園対決があって、
藤村甲子園なんかと微妙にリンクしてたんですよね？
せっかく情報を提供していただいたのに申しわけございません…

回答No.2

tsuneta

どぐされ球団ですか？
明王アタックス。
違ってたらごめんなさい…

お礼

ありがとうございます。
どぐされ球団、調べてみました。
タイトルといい、絵柄といい、「これは！」と思ったんですが、
どうも内容は違うようでした。
もうしわけございません…

回答No.1

nemosan

架空のプロ球団物語で、兄弟と知らずにライバル対決の話なら

水島新司の『野球狂の詩』の「北の狼南の虎」編かな？
初期には他にも個性的な選手の話がオムニバスで描かれてたと思うけど。
http://www.amazon.co.jp/dp/4062600900

お礼

ありがとうございます。
確認してみたのですが、
残念ながら水島伸司氏の作品では無いようです…
どちらかというと絵のタッチが劇画調…というか、『アストロ球団』のような、ちょっと古いタッチだった記憶があります。
せっかくご連絡くださったのに申し訳ございません…