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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宗教と社会との関係を客観的に学べる大学)

宗教と社会の関係を学ぶための大学とは?

このQ&Aのポイント
  • 宗教と社会の関係を客観的に学ぶための大学を探している高校3年生です。同志社大学の神学部ではキリスト教、ユダヤ教、イスラームの学びがあり、他の学部の科目も取れるとのことで興味を持っています。しかし、周囲の反応が微妙で、特定の宗教の教えを学ぶのではなく、宗教と社会の関係や問題を具体的に扱う知識を得たいと思っています。
  • 同志社大学の神学部は宗教を通して人間、歴史、世界を理解し、文明の共生・共存を目指すと紹介されています。牧師養成機関ではなく、宗教を背景にした文化摩擦や文明の対立などについても学ぶことができます。
  • 同志社大学の神学部は宗教だけでなく政治、経済、法、社会学なども学ぶことができ、宗教と社会の関係を包括的に学びたいという私には最適な環境です。他の大学にも同様の目的で学ぶことができる場所があるかもしれませんので、情報を集めて比較したいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

私は同志社の出身ではないのですが、別の宗教系の大学を卒業した者です。 同志社の詳しいカリキュラムについては存じ上げないのですが、一般的に、「神学部」であれば「神学」を学ぶことが中心になると思います。 もちろん、キリスト教信者でなければ入学できないわけでもないですし、牧師になるための学部でもないと思います。けれども、キリスト教者ではない人にも門戸を開いて、あわよくば信者もしくは牧師(布教できる人)を増やせれば、という面も、全くなきにしもあらずと言えるように思います。 学校の先生や親御さんが難色を示すのも、そういうイメージがあるからだと思います。 同志社のホームページを見ましたが、確かに、ユダヤ教やイスラム教なども学べるようにはなっていますが、「キリスト教に対する、他の宗教とは?」という意味合いが強いのではないかと思います。 「イスラムやユダヤ教が悪い教えで、キリスト教が素晴らしい宗教だと教える」という意味ではなく、広く他の宗教を知ることによって、キリスト教へのより深い理解、意義を得ようとするのではないか、と。 質問者さまのおっしゃっているような学び方をしたいのであれば、「文学部哲学科」に属して「宗教学」を学ぶ方がよいのではないかと思います。 同志社へ入学できさえすれば、イスラム教やユダヤ教に関する講義があるわけですし、神学部でなければそれらの講義を聴講できないというわけではないと思います(それが卒業単位になるかどうかは別問題ですが)。 社会学的な観点、宗教と社会というものを学ぶのであれば、「宗教学」を学ぶべきだと思います。

niwatako
質問者

補足

「宗教学」、というのはどのような学問なのでしょうか。 そして哲学科とは一般にどのような事を学ぶのでしょう。 説明がしにくいかもしれませんので 私の希望をもっと具体的に言うと、 社会問題、政治問題、経済問題を扱えるようになる、 ジャーナリストの人のような知識を得る、という感じです。 宗教に興味を持ったのは、 イスラム教とテロ、アメリカの政治とキリスト教の関係性などから、 これらの宗教の考え方が社会、政治、事件などに対して どのような影響を与えているのか、または与え得るのか、 というのを知りたいと思ったからです。 ・宗教学とはどのような学問なのか。 ・哲学は、社会の個々の問題を具体的に扱ったりするのか。   ・・・哲学というと物事を抽象的に捉えるイメージがあります。    (でなくとも現実のその瞬間、から一歩引くような) 詳しく知りたいと思いました。 同志社大学の神学部については、 実際に行っていろいろ話しを聞いてどのようなものか確認してみようと思います。 もしここに同志社神学部にいた・いるという人がいらしたら 実際に所属してどのような感じだったかお聞きしたいのですが。。。

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