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なぜ「ヒモ」という職業(?)が成立するのか?
タイトルの通りです。 男が女にモノや金を貢ぐのは、自分が男だからか、その心理についてはなんとなく分かります。サガというか、本能と言うか・・・。よく動物にもオスがメスの気を引くためにエサをプレゼントしたりってのがありますよね。人間も動物、その延長線上に、世の男が意中の女に貢がずにはいられない習性があるのだろうと思います。 でもその逆、女の側から男に物質的な贈与をして気を引くというのはよく分かりません。そもそも「モノや金で振り向かせる」という発想が男特有のものだと思っていたので、女性にもそういう心理があるのだろーか、疑問に思えてしまうのです。 たとえ養ってでも意中の男を囲っておきたい、という心理は果たして女性にもあるのでしょうか? ヒモと付き合う女性の気持ちが少しは分かる気がする、という方はいらっしゃいますか?いらっしゃいましたら何がしかの意見をお聞かせ願えれば幸いなのです。 よろしくどうぞ。
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- karrin
- ベストアンサー率19% (159/833)
「ヒモ」の性的能力や性的魅力の虜(とりこ)になってしまって 離れられないのが実状ではないでしょうか?
- miyakon
- ベストアンサー率16% (1/6)
私が思うに、ヒモとは 女が男を囲っておきたくてすることじゃなくて、 男がだらしなくて女が働かざるをえない状況になってなるものだと思います。 好きでヒモを養ってる女の人はいないんじゃないでしょうか? 彼が好き、でも働いてくれない、でも一緒にいたい、 生きていくためにはお金が必要、じゃあ自分が働くしかないわ。 ってことじゃないでしょうか? 世話好きの女と甘え上手な男がつきあったら自然にそうなることもあるんじゃないでしょうか。 ヒモを養うことと、物質的な贈与をして気を引くということは全く別のことだと思います。 女だって物や金で振り向かせるという発想はありますよ。 だってバレンタインとかがんばってる女の子いっぱいいるじゃないですか。
- wa_on
- ベストアンサー率15% (139/920)
ギブandテイクが成り立つからでは? ヒモのカップルをTVで見ましたが男性の方が家の事はもちろん、完璧に気配り・サービスしていました。
- gost
- ベストアンサー率31% (68/214)
経済的に、女より稼げない男が、この不景気には一杯いますね。 稼ぎのない男ならば、稼ぎのいい女が、物を買ってあげてしまうということが、自然に起きてしまうような気もします。 私の知人のほとんどは、妻の方が収入が高く、夫の方が収入が低い夫婦ばかりです。 収入の高い男がいないのでは、致し方が無いかもしれません。 妻より給料の低い夫であっても、妻は夫を立てているようです。 現在のヒモ男が、女性より経済力がないのだと思います。
- naronaro
- ベストアンサー率20% (10/49)
男と女で、相手に貢ぎたくなる心理は根本的に違うと思います。 女が貢ぐのは、囲っておきたいというより、 「アタシがいないとこの人はダメになる」という、 傲慢な、かつ勘違いの母性本能によるものじゃないでしょうか? なぜ勘違いかというと、貢ぐことによって、更に相手をダメな状態に陥らせていると思うからです。 まあ、相手を一生囲っていられるだけの経済力が持続するならいいのかもしれないけど。 んでもって、私の中では、ヒモというのは職業というより、「生き方」「生きる方法」というふうに認識しています。 職業っつうのは、基本的に自らの労働により、 お金を生みだすもんじゃないかと思うので。
- ponpon
- ベストアンサー率19% (67/345)
"駄目な子ね"と母性本能をくすぐる男に弱い女性もいれば、貢いででも関係を繋ぎとめたい方もいるでしょうし、、女性の社会的立場が認められた今、おっしゃるような男性特有と思われていたそういう心理を持つ女性もいると思いますよ。 例えば私は自分の野望を果たすために、物理的な距離の問題で別れた彼がいますが、最初は養ってく覚悟ででも引きつれて行こうかどうか迷いました。 結局やめましたけど、"俺について来い"っていえば良かったかなぁ…と思ったりもします(笑)それは、囲っておきたかったのではなく、パートナーとして私が自分の人生を歩むのに必要な人間だと思ったからですけどね。 でも、その後付き合った男は私に生活の保証を求めているような気がしたのでさっさと別れました。自立していない男は嫌いだったからです(笑)
- jun95
- ベストアンサー率26% (519/1946)
経験によるものなので自説にすぎないのですが。。 ヒモとは違うのかもしれませんが、ホストという職業なんかは、そのような女性心理を巧みに利用したものかもしれません。 この心理の裏には、ジャニーズ系の追っかけをしている女の子とおなじく、ダンスができたり、顔立ちがよかったりする男性に、自分のこころの中の異性像を投影するタイプの女の子がいるのが事実です。 ただ、男性と違うのは、こころの中の異性像が収斂しないので、幅広い男性に恋しうる性質が生まれてくるのだと思います。たとえば、野球選手のような有名で体格のいい男性に憧れるアナウンサーは、気むずかしいが優秀な学者には憧れないものです。 ホストやヒモの方は、嗅覚で、そういう志向を持つ女の子を見つけられるから、それで生活しているわけですが、一般のものから見ると、なぜ、その子がホストにはまっているのか分からないものです。ホストにはまる女の子は、すごく不細工な女の子のように思われがちですが、そうでもなく、むしろ可愛らしい女の子もいます。 よく、「危険な香りのする男の子がタイプなの」とか、キャバクラ嬢などが言う場合があります。このような場合に、お父さんはどういうタイプなのと聞くと、ただ、真面目なだけで面白くない人だとか言う答えが返ってくることがあります。 これらのことから、女性の中には、男性に貢いでも何か得たいという人が少ないけれどいること、女性の男性像の問題や生育暦における家族の問題などの環境要因など様々な因子があるものと推測されます。
私の考える「ヒモ」というのは、母性本能に訴えて面倒見てもらおうとする人ということだと思います。 自分が働かないで暮らしていられるというのは、金銭を貢がせているとは直接結びつかないと思います。 よく「大竹まことさん」がヒモ時代の話をテレビでしゃべっているのを聞きますが、大抵は食事の支度や部屋の掃除など、女性の仕事のサポートになれるよう日常の家事仕事 をしていたといいますから、それほど女性に対して一方的に金を使わせるだけの存在ではないのだなーと思います。 まあ恋愛という関係ではさまざまな組み合わせがあるので 「ヒモ」という一くくりで同じパターンで過ごしている人というのはいないかも知れません。 でも「主夫」という言葉に近いところに「ヒモ」があるかと考えました。
ちょっと「ヒモ」という言葉に勘違いが有るようです。 「女を働かせ金品をみつがせている情夫」 ご質問とまったく逆です。分かりますか?