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自立反発と調整一服
日経平均株価が大幅下落した後の反発に関する表現について、ある市況解説で 「調整一服というよりは自立反発と言える」のような表現がありました。 「自立反発」と「調整一服」にはどういったニュアンスの違いがありますか? 宜しくお願いいたします。
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自立反発 短期間で下げ過ぎた反動として、特に大きな材料が出たわけでもなく、 相場自身が生み出す行き過ぎ・勇み足に対する反動的な動き。 調整一服 株価が調整局面中、調整局面を離脱したわけではないが、調整局面の中で、ここ数日の調整的な動きとは違った、反動的・反転的な動き。但し、この動きによって、調整局面に終止符が打たれたわけではないので、あくまで調整局面の中での一時的な動き、といったニュアンス。 市況解説=細かな事、あまり気にしないほうが^^ なぜって?日本語の持つあいまいさがこれほど多用されているもの って、あまりほかにないもんね。
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今日は読めるはずだと思い黙っていたのですが、 雲のサポートラインと75日線(52週線を含む)のサポートラインでの三重反発です。 もち、読めましたよね。^_^ 抵抗線はサポートもしてくれます。 その転換期は、負けても突っ込んでおけと言った時です。 この時点で相場は強気になります。 まず、相場の風を知る事が大事です。 チャートが読める人にしかわからないように記載しますのでチャートからヒントを得て下さい。 相場は強気です。 >自立反発と言える。 ならば、雲のサポートラインに付いたので勝負の時です。 雲の上(サポートしてくれている)なのです。 >調整一服 膿が止まった場合です。 力はありません。 また膿は次々出て来ます。 また52週線を割るまでは突っ込め(サポートの上)になります。 2次トレンド形成の可能性を狙います。 但し、米、日の経済成長率に陰りが見えはじめています。 サブライムローンの余波は遂に現れました。 75日線は52週線にどんどん食い込み始めています。 しかし、これは一気に吹き出る物でもないんです。 じわじわと大きな調整のうねりに巻き込まれる公算が高く、 (これは長、長期の) 先物、信用取引よりも現物。または信用売りの準備を考えねばなりません。 目先の大きな商いよりも長期の見通しを立てた戦法を薦めます。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございました。 むむぅ…。ご回答を頂いてから、抵抗帯(雲)などについて調べ、 エクセル等で推移の状況を試してみました。 edw-19さんのご回答がすんなり頭に入る状態ではないようで… 私は「チャートを読める人」にはまだまだ遠く及ばないようです。 読めたら面白かろうと思うので、精進いたします。
お礼
ニュアンスが理解できました、ありがとうございます。 市況解説を鵜呑みにする状態から早く脱したいものです。