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柿でお腹を冷やすのはなぜ?
柿はお腹を冷やすと言いますがなぜでしょうか。 柿を冷やしていなくてもお腹を冷やすのでしょうか。
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食べすぎは良くないよという意味で、言われていることで、直接的に体温を下げるという意味ではないです。 ただ、こういわれるようになった所以はいくつか考えられます。 柿にはカリウムが多く含まれます。 カリウムは利尿作用があります。 排尿が直接体温を奪うわけではないですが、寒い時期に、何度もトイレにいって、お尻を外気に晒すことは、冷えますよね。 食べすぎは消化不良をおこし下痢になる場合があります。 これも同様に、お尻を外気に晒してしまう時間を長くしますよね(^_^;) タンニンが血圧を下げる効果があるのも、イメージ的にクールダウンととられるのではないでしょうか? つまり、長所と短所の裏表なんですよね。 適量ならば、利尿作用は、美容や健康、二日酔いにもいいですし、便通もよくするというわけです。
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- ben1151
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1ですが、「柿が赤くなると、医者が青くなる」とも、いいます。 ほどほどに、栄養たっぷりの柿をおいしくいただきましょう。 身体を冷やすと言われているものに、「秋茄子」が、ありますね。 「秋茄子は、嫁に食わすな」 も、両論あります。
- yuyuyunn
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こんばんは 甘いものは体を冷やすのでという理由と 消化が悪いので体を冷やす、と言うようです
- ben1151
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ビタミンC,K,B1,B2,カロチン、タンニン、ミネラル。 おなかを冷やすようなものは、含まれていないと思います。 「柿は、おなかを冷やす」と、言った有名なエピソードを残したのは、関ヶ原の合戦で、負けた石田三成ですが、その部分がことさらに伝わったのでは、ないでしょうか。 美味しくて、食べ過ぎるための戒めとして、400年以上前から、言われていたと、思います。 極端に食べ過ぎなければ、身体に悪いということは、ないと、思います。 好きな、余り、5~6個、平気で、毎日食べる人を知っていますが、なんともありません。 私は、せいぜい、1個です。