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その辺の川で魚が釣りたいのです
小学生の子供を連れて,川魚を釣ってみたいのですが,どこで何が,どんな仕掛けを用意すればいいのか,などという情報はどのように得たらいいのでしょうか?書店で市販されている「初心者の釣り入門」系の本では,当たり前ですが,自分の家の近くの情報が得られないのです。 というよりも実は,たとえば次のような状況を最もおそれているのです。 ケース1 実際釣り糸をたれている時に,「何つってんの?アーそんな仕掛けじゃだめだ 。」・・・・・これは効く!! ケース2 小学生の息子をつれて釣りをしているときに,同じぐらいの釣り小僧に,「そんなとこじゃつれないよ。」・・・・・これも効く! ケース3 小学生の息子をつれて釣りにいき「坊主」・・・・・1や2よりはいいかな? つまり,子連れの大人というプライドが釣りの世界へはいるじゃまをしているのです。いい年してはずかしいのですが,どういった気持ちで入っていったらいいんでしょうか? 最初に書いた「情報の集め方」ではなく,「どういった気持ちで・・・」のほうにアドバイスをお願いします。
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子供を連れて釣りに行くより、息子と一緒に冒険に行く と言う感じで良いんじゃないでしょうか? 先ずは近所の小川や用水路で五目釣りから。 魚の種類や大きさなか気にせずに、糸を垂らすと何が釣れるんだろう 何か釣ってやるぞって具合で。(子供のてまえ其処に魚がいるのは絶対ですが) 綺麗な場所や魚のいそうな場所をさがしたり、川に流れるゴミについてちょっと 勉強したり。釣った魚を透明なビニール袋に入れて横から下から観察! 即席理科教室、水族館? お弁当なんてコンビに弁当にパンでOK!携帯コンロ(アウトドア用の小さな)で レトルトカレーや、らーめんでも。其の内に秘密のレシピで子供を驚かすってのも。 子供の頃遊びの中で感じた、暑さ寒さ、熱さ冷たさ、匂い臭い、を子供と一緒に 捜索してみては。 道具は安い物で全然大丈夫、小さな小川や用水路ならリールが無くっても 全然平気(仕掛けの予備や浮き、重りは用意しといた方が) なれてきたら、小さなスピニングリールでスッテプアップ! 遊びに行ったら川があって、何が居るのか気になったから釣りをして 確かめる!そんな感じって有りだと思うんですが…。 冒険・捜索です。
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スーハーのつまみ売り場に行く。 単に乾かしただけのイカを買う。 スーパーの肉売り場にいく。焼きブタ用凧糸を買う。 よどんだ.土のある.川底に.イカをつけたタコイトを夕方投げ込んでおく。朝.イカが消えていたら.ザリガニがエビガニがいるはずなので.子供を連れて.ザリガニを釣る。手で持っていれは.そのうち手応えがあるでしょう。 釣竿.必要ないです。手の感触だけで連れますから。ただ.これ本当のドボン(方言の場合あり)で.ある程度慣れてこないと.手が動くことによって.ザリガニが逃げてしまう場合が多いです。手を動かさないで.じっと待つことが必要です。
お礼
ザリガニは今もやっているところですが,適切なアドバイスありがとうございました。
- poor_Quark
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どんな名人でも、どんな立派な道具を使ってもいない魚は絶対に釣れません。まずどこにどんな魚がいるか情報を集めましょう。ご近所に釣り道具屋さんか餌屋さんがあれば出かけていって尋ねてみるとよいと思います。商売柄釣れますよとしか言わないと思いますが、雰囲気を知るにはよいと思います。 一口に川で魚釣りといってもいろいろなジャンルがあります。汽水域でシーバスをねらうワームを使った釣り、ブラックバスやブルーギルを狙ったルアーフィッシング、アユをターゲットにした本流づり、ヤマメなどを目的とした渓流釣り、あるいはフライフィッシングなどが思い浮かびます。本流釣りやフライフィッシングはさすがにはじめてのかたにはむづかしいとかもしれませんが、バス釣りはわりと取っつきやすいと思います。 ルアーフィッシングはインターネットでもさまざまな情報が入手できます。お住まいの地域の川の情報が検索すれば入手できるかも知れません。また魚釣は道具を揃えただけでは、うまくはなりません。初心者と割り切って、その辺で釣っている人に尋ねることも有効です。また職場や地域に「師匠」となってくれる方がいらっしゃるなら、そのかたをたよるのもよいかと思います。管理釣場がそばにあれば、そこでトライするのもいいかと思います。とにかく人間関係を早く作って、それを足がかりに始めるのが最も近道かと思います。 それから川釣り、特に渓流釣りの場合は、禁漁区や禁漁期、入漁料が設定してある区域もあります。季節によってはマムシが出没したり、上流のダムが水を放流する場所もあります。渓流ではカニの死骸に線虫が潜んでいることもあります。こいつが人間の体内に侵入すれば死ぬまでジストマなどの病気とつきあわなければならなくなる恐れがあります。いくら水がきれいでも直接飲まない方がよいでしょう。また私は渓流釣りで沢登りをしていて足場にしていた岩が崩れて2mほど転落したことがありますが、そのような危険な場所を事前に知るためにも情報の収集は必要かと思います。 大きな川の土手でのんびりと釣りを楽しむときは、あまり細かいことに気にせずピクニック気分で出かけられてはどうでしょうか。技術的なことは周りの人が教えてくれることもありますしそういう和気あいあいの雰囲気も楽しいものです。また、川によっては釣れた魚に寄生虫が付いていて、とても持って帰る気になれないこともあります。釣れない方がよかったと思えることも確かにありますので、釣果を目的にせず気分転換と家族サービスと割り切ってでかけるのもよいのではないでしょうか。
お礼
詳しい回答ありがとうございました。今後このような回答ができるようにいろいろやってみます。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
川は上流から河口まで色々変化に富んでいます、釣れる魚も色々です。 道具もそれぞれに違います、私は渓流竿で全て済ませてますが。 付近のポンスケ小僧に見せてもらうのが一番です、餌も教えてくれるでしょう。 獲物も見せてもらって、色々聞いてくるといいです。 仕掛けの結び方は川も海も同じです、糸が太いか、針が大きいかの違いです。 安い川釣りの本で勉強したらいいでしょう。
お礼
難しく考えずにがんばります。ありがとうございました。
- takamd
- ベストアンサー率29% (25/84)
釣りというのはおとなこどもに関係なく童心に戻れるかで楽しめ方が変わってきます。 指さされてもいいと思いますよ。じゃあどこがいいかな・・・なんて話をつなげてみると情報も仲間も手に入りやすくなるのではないでしょうか。 もちろん釣り禁止されている場所では論外ですが。 大人のプライドというよりメンツが多少は気になるのであれば、事前の情報収集や準備はがっちりしとけば済むと思います。
お礼
釣りそのものにこだわらずに,がんばります。
- Eivis
- ベストアンサー率29% (1122/3749)
川魚といっても昔に比べると川自体が変っているせいか、思うようにフナや鯉、ウグイ、山女などの小魚は釣れないと思います。 かといって最初から鮎は無理ですし、また川を堰き止めた渓流釣堀りでの虹鱒釣りでは抵抗があるとなると選択肢は少ないですね。 そこで提案ですが、繊細な仕掛けを必要とする川の小魚ヨリも簡単に楽しめる[ハゼ釣り]などは如何でしょう! これなら海に面した河口でも、海岸でも乗合游漁船でも坊主ということは無いし釣った魚も食べられます。。。 事実川魚では辛うじて虹鱒が食べれるくらいで、小さい魚は放流が流行っていて馴染めないと思います。 あとは沼や大きい池の[手長エビつり]、寒くなれば遠出になりますが[ワカサギ釣り]も沢山つれて親父の顔も立ちます(爆)! 道具類は、ハゼ釣り、ワカサギ釣りは必ずしも自分で用意する必要はないので、子供さんが気に入ってから買ってもよいでしょう。
お礼
冬,ワカサギをやってみます。なんか楽しみです。
お礼
自分でこんなかんじでよいのかと思っていたのと同じような内容のアドバイスで安心しました。これからいろいろとためしてみようと思います。ありがとうございました。