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危険球がファールになった時
野球の試合で危険球を投げてしまい 打者がよけて偶然バットに当たることがたまにありますが このような場合に投手は打者に謝罪する(せめて帽子を取るだけでも)必要はないものでしょうか? 先日、このようなケースを観客席で見ていて 投手は謝らないし守りの応援席からはラッキーコールとか出ていたのですが そうじゃなくて当たらなくても帽子を取って謝罪するべきだろうって個人的には思いました。
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- Dow
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どんなコントロールの良い投手でもボールがすっぽ抜けることが全くないとは言えないし、打者もプレイに参加する以上は投手が投げたボールが自分に向かって飛んでくることはある程度は覚悟して打席に立たなければなりません。 ですから「謝る・謝らない」は投げた投手が判断すべきことであると個人的には考えています。謝ったからといって相手が怒りを納めるとも限りませんし・・・。 ただ、故意ではないとはいえ打球に当たりそうになったのが偶然バットに当たって打者が怪我をするのを免れたのですから、守備側の応援団が「ラッキー」だとか言うのは行き過ぎた行為ではないでしょうか。野球のボールは軟球でも案外硬く、硬球に至っては石のようです。こんなものをぶつけられれば一歩間違えば大惨事です(野手の送球が頭に当たり死亡する事故もアマチュア野球では起きています)。 「打者を1塁に歩かせずに済んだ幸運」ではなく「事故にならなくて済んだ幸運」と考え、「ラッキーコール」などもってのほかだと思いますね。
- mat983
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大リーグで帽子を取る選手は見たことありませんが、日本なら帽子はとるべきだと思います。 それがスポーツで、暗黙のルールです。
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ご回答ありがとうございます。
それはマナーだとは思いますが、投手も故意に投げたのではないという気持ちがあれば謝罪しないでしょうね。勝負ですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。
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