• 締切済み

花火を怖がるようになってしまいました。

ミックスの1歳4ヶ月メスです。 これまで花火や雷の音を聞いても全く大丈夫だったのですが、 先日散歩中に祭りを知らせる花火がすぐ近くで上がり、パニックになってしまいました。 最初は毛が逆立ち、2発目が上がると、飼い主を振り切って逃げてしまいました。 河川敷公園から道路へ向かってしまったので、こっちも必至になり、追いかけてなんとか捕まえることは出来ました。車の信号が赤になっていたのが不幸中の幸いでした。もし、青だったらと思うとゾッとします。 捕まえたあとも尻尾は下がり、もの凄くリードを引っ張ってしまい、落ち着かせるまでが大変でした。 この恐怖を取り除くことはできるのでしょうか? 花火の音を意図的に聞かせて慣れさせるとも聞いたのですが、 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • isora99
  • ベストアンサー率37% (303/805)
回答No.4

こんにちは。 一般的には、犬という動物は「花火」「雷」といった類のものには脅えてしまいます。 対策としては、それらのものに近付けない、避ける事です。 矯正しようとしても、そんなに簡単に出来るものではありません。 プロの手を借りる必要がありますし、それでも矯正出来ないワンコもいます。 そのような事に脅えないようにするには、仔犬の時から散々経験させて慣れさせておく必要があります。 私の愛犬は「花火」「雷」には全く動じません。 目の前で花火を打ち上げても、嵐で雷が鳴り響いていても、平気の平左で寝ています(笑) これは、仔犬の時から「大きな音」に慣らしておいた賜物でしょうね。 どうにも脅えてしまい落ち着かない場合は「テリントン・タッチ」を試してみて下さい。 文章にして書くと、滅茶苦茶に長文になりますので、いくつか参考サイトを紹介します。 また書籍も販売されている筈ですので、それらの本を購入された方が解かり易いかも知れませんね。 http://www.dogrelation.com/t_touch.html http://www.ttouch.jp/ http://allabout.co.jp/pet/doghealth/closeup/CU20060208J/index.htm http://www5d.biglobe.ne.jp/~ggm83721/76601439/ http://blog.37sumai.com/essay_blog/shimozono/2007/08/post_20.html http://www.kbinfo.co.jp/elearning/rico.html http://www.mars.dti.ne.jp/~afc/200606TT.html http://www.j-pma.com/ttouch.html http://web.mac.com/activedog/iWeb/Site/54E1460A-A1FF-4343-A8F6-4FB4784F48FC.html http://www.club-plan.com/rico/ http://homepage2.nifty.com/sunshower/tt.html http://www.animal-planet.jp/episode/epiintro.php?id1=203605&id2=000000

soulshine
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

noname#250839
noname#250839
回答No.3

こんばんは、回答させていただきます。 ワンちゃん、怪我などなさらなくて本当に何よりでしたね。 中型のミックス犬(♂)を17年飼っていたのですが、 我が家のワンコもとても怖がりでした^^ 雷の音、花火の音、雪が屋根から落ちる音・・・ 動物はお腹に響くような大きな音で、突然鳴る種類の音に弱いですよね。 人間の赤ちゃんと一緒ですね^^ 人は「花火とはこういうものだ」と、大きくなるにつれて覚え、 怖いものではないと分かって恐怖心が薄れていきますが、 大人になっても人間の3歳程度の知能といわれている犬に学習は難しいかと思います。 我が家では、花火や雷の際には怖がってキュンキュン騒ぐので、 ひとまず玄関の靴脱ぎに入れて安心タオルでくるんであげていました。 それで「気が済んで」いたようでしたよ。 恐怖心を取り除くというよりは、 気を紛らわしてあげるくらいで良いのではないかと思います。 大丈夫だと繰り返し声をかけてあげるとか、抱いてあげるとか。 お祭りを知らせる花火であれば、打ち上げ場所が市町村で決められていますから、 逆にお散歩コースから外すというのも検討材料かもしれませんね。 私の家は一面の田んぼの裏にあり、稲刈り時は鳥よけの花火がひっきりなしで、 仕方なく住宅街の中を散歩することに変えていました。 かわいいわんちゃんを思いやる質問者様に飼われ、 幸せなわんちゃんですね^^ ご参考になれば幸いです。

soulshine
質問者

お礼

無事捕まえられたのが今思うと奇跡のように思えます。 普段は逃げる素振りもないのですが、この時ばかりはどんどん逃げて行きました。 迷子になったり、車にはねられて・・・という事例も聞いていますから。 その花火も偶発的なものでした。今後、わかっていれば避けるとともに安心できる環境になるよう心掛けたいと思います。 ありがとうございます。

noname#140971
noname#140971
回答No.2

多少は是正することが出来ると思います。 今夏の雷は特にヒドイものでした。 なんと、我が家の周辺に集中的に落雷している日がありました。 家に帰ると、妻も犬もいません。 案の定、コタツの下にみんな隠れて震えているじゃありませんか? 「来い」の一言で、犬達はコタツから出てきて私の傍に伏せ。 私は、雷なんか無視してコーヒーを飲み出しました。 それを見ていた犬達も、ようやく安心して普段の状態に。 一つは、飼い主が、花火や雷の音に全く反応しないことが肝心です。 「怖くないかい」と声をかけて目を見るなんて最悪です。 ましてや、妻のように、一緒になって震えてたんじゃ、どうしようもないです。 花火や雷の音に馴れさせるもの手ですが、もっと、ベースを重視されたがいいです。 例えば、空き缶に釘を入れて、カンカラカンカラ音を出るようにします。 この空き缶を投げて持ってきたら、ご褒美を与えるのも音に慣れさせる策の一つ。 笛ピーッで持ってきたら、ご褒美を与えるのも音に慣れさせる策の一つ。 太鼓をドンドンで持ってきたら、ご褒美を与えるのも音に慣れさせる策の一つ。 出きるだけ賑やかな商店街を連れまわして、「Good!Good!」でご褒美を与えるのも音に慣れさせる策の一つ。 そういうことで、二つは、花火や雷の音に限定しないで音という音に慣らすことです。 花火や雷の音だけを意識すると、どうしても、この基礎訓練が疎かになります。 が、一番肝心なのは、飼い主の無反応。 初代ハスキーは、「よし、よし、怖くないよー」で育てて大失敗でした。 ゴールデンは、一切、素知らぬ顔を決め込んでいたら、あまり、怖がらない犬になりました。 私は、このように思います。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

私が実家で中学、高校に通っていた頃に飼っていた大きな犬が大の花火嫌いでした。立ち上がるとの背丈よりも高くなる図体なのに、花火がポンと上がるときの鈍い音を聞いただけで涎を垂らして怖がるのです。口真似で『ボン』というだけでこそこそと犬小屋に隠れてしまう程でした。  それでいいではありませんか。お宅のワンちゃんが花火嫌いだということを心得てさえいれば、それによって起きる危険を避けてやれるではありませんか。そういう微笑ましい様子は愛すべきものであって、決して矯正するものではないと思います。優しくいたわってやるだけでいいのではないでしょうか。

soulshine
質問者

お礼

そうですネ。おっしゃる通りだと思います。犬もそれぞれ性格が違いますし・・・ 優しく接するとともに少しでもこの怖い思いを和らげることができればと思います。

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