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関節可動域測定について

お世話になります。 関節可動域測定について質問です。 脳卒中片麻痺など基本的測定方法は他動運動で行いますが、関節リウマチの対象者にはなぜ自動運動で測定をするのでしょうか。 単純に疼痛の恐れがあるためと判断して良いのでしょうか。 お手数かけますが、よろしくお願いします。

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  • misa-on28
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回答No.1

おそらく、リウマチの患者の場合、関節破壊が進んでいると病的脱臼を発生させるおそれもあると言う点をふまえて自動運動で測定と言うことではないでしょうか? 特に頸椎ではリウマチによる亜脱臼のある所に他動的に強い力を加えると頚髄損傷など命に関わる事故が起きる可能性も無しとはできませんし。 1番よいのは教科担当の先生に「自動運動での測定をするのは疼痛のおそれがあるからですか?あるいは関節破壊を増悪させないとか破壊性脱臼を回避すると言うことも含めてですか?」とでも質問されることでしょう。教員て言う生きものは考えた上での質問をされると結構うれしさを感じるもんです。(残念なことに例外も、,結構おりますが)

その他の回答 (1)

回答No.2

関節リウマチ患者です。 PT・OTさん 或はリウマチ患者にもよるかと思いますが、リウマチ患者でも最後は他動になります。 どこまで曲がるか・伸ばせるかを自分でやって 最後はPT・OTさんの一押しがあります。 本当に そこまでしか曲がらないのか・伸びないのか 疑われている感じもしなくは無いですが。