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交通事故の慰謝料
4年前に妹が交通事故にあいました。 相手のミスです。 妹は「脳挫傷」と「蜘蛛膜下出血」で15日の入院となりました。 治療をうけていた、いくつかは「後遺障害」として相手の保険でまかなって頂きました。 ただ、今でも病院に通っているもので、保険会社が保険扱いにしてくれないものがあります。 事故後から妹は生理がこなくなってしまいました。 お医者様は「事故が原因とは言い切れない、1要因としてはありえるでしょう」 とおっしゃっています。 保険会社は「原因でなければ、後遺症害としては認められない」といっています。 妹は、事故が原因としか思えないといっています。かなりショックをうけています。 保険会社がそれなりの(女性としてとても悲しい、生理が止まってしまったことへの)金額を払っていただけないのでしたら、加害者から頂くことはできないのでしょうか? この加害者は事故の翌日に病院に来ただけで今日まで一回も会いに来たこともありませんし(家はものすごく近いです。)電話すらありませんでした。 この態度にも納得がいきません。保険会社にも「誠意がない」と何度かお話はしたのですが・・15日の入院と思って軽くすんだと思っているのかもしれません。 しかし、見えない部分ではかなり妹は苦しんでいます。 後頭部の皮膚は今だに感覚がなく、その不快から美容院で頭を洗ってもらう事ができなくなってしまいました。 生理のこともかなり悩んでいます。 これらの事をふまえて、加害者から慰謝料を頂くことはできるのでしょうか? 妹がかわいそうです。
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- 7sakura77
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私の弟も交通事故で脳挫傷で2回の開頭手術をしました。 以前こちらでアドバイスもいただきました。 相手に誠意を求めても無駄です。虚しいだけです。 弟の場合も相手の人は病院に2回来ただけです。 相手が任意保険に入っていただけでも幸運だと思いましょう。 だって相手に支払能力が無くても保険会社が必ず支払ってくれるのですから!このように考えるまでに時間はかかりましたが・・・。 保険やさんに感情的になっても負けです。 あちらは仕事で事故対応専門の人です。慣れているのですから泣いてもこちらの気持ちはわかってくれません。 症状固定をされたのなら後は治療費は自己負担です。 後遺障害認定はされたのでしょうか? 妹さんが早く元気になられることを願います。
- 参考URL:
- http://www.jiko110.com/
- onimotsu
- ベストアンサー率36% (279/758)
慰謝料については #2のサイトでご確認していただければお分かりになると思いますが 妹さんに過失があるときは減額されることがあります。 後遺障害については 医師の診断が全てでありますから現時点では後遺障害と認められないのは 致し方ないと思います。 しかし、医師の診断は全ての医師が同じ診断をするとは限りませんので いくつかの別の病院で診察を受けられたらいかがでしょうか。 別の病院での診察料は保険会社が認めれば加害者側で負担になりますが 保険会社が認めないときはご自身で負担することになります。 加害者側の対応については 事故後1度しか見舞にこないようですが こんなことはよくある話で決して珍しくありません。 だからといって1度の見舞でよいとは思いません。 加害者側の対応がよくないということで 慰謝料を請求したいとお考えのようですが 自賠責法の慰謝料=通院期間又は通院日数となっているため 対応の良し悪しで慰謝料を算出・請求することは 非現実的と思われます。
- norio1
- ベストアンサー率47% (11/23)
はじめまして このたびの事故のお見舞いを申し上げます。 慰謝料については、通院期間と入院期間によって、基準額がきまっています。 参考URLに慰謝料の計算ができるサイトを記しますので、ご覧ください。 通院期間と入院期間を基準に慰謝料は算出されますので、「無理をして 通学/通勤」しても、その分については残念ながら期待できないのです。 以上は加害者側(の任意保険会社)へ請求できる内容です。加害者が任意保険に 入っていない場合は、自賠責保険に請求ができます。 加害者側と示談する際に少しでも慰謝料をということであれば、 財団法人 交通事故紛争処理センター へのご相談をおすすめします。 紛争処理センターについては、以下のURLで私が記載した 回答 No.2 をご覧ください。 特に費用はかかりません。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=272064 もし、ご不明な点があれば、またお知らせください。
回答になってないかもしれませんが……。 加害者は誠意がなくて謝罪に来ないのではなく、保険会社から「被害者には会うな」といわれているのではないでしょうか。 被害者にあって被害状況を見てしまうと、負い目を感じている加害者は、全面的に自分の落ち度を認める発言をしてしまうことが少なくありません。 そうすると、保険会社にとっては、費用負担が大きくなるので、極力加害者を被害者に会わせないようにすると利いたことがあります。 生理のことは、精神的苦痛による被害ということで、だめもとで婦人科に診断書の発行を依頼されてみてはいかがでしょうか。 ただ、支払いは加害者本人ではなく、保険会社になると思うので、交渉は難航するかもしれません。 相手(保険会社)は交渉のプロ、こちらは1個人ですので、できれば弁護士に相談された方がいいのではないかと思います。