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海外赴任中の愛車について
夫の海外赴任で3年間海外に住みます。その間、愛車をどうするか迷っています。購入から5年で走行距離も63,000キロなので査定では今売っても50万円位です。お金よりも愛着があるのでできれば手放さず、帰国後にまた乗りたいと思っています。実家は、預かってもいいと言ってくれていますが、年配の両親なのでせいぜい週に1~2km運転してくれる程度だと思います。エンジンが駄目にならないか心配です。あとは、親戚が、要らないのなら売って欲しいと言っています。しかし身内に値段交渉するのは気を使うし、できれば管理だけしてもらえると有難いのですが、、、。同じような経験をされた方、いろんなご意見を聞きたいです。よろしくお願いいたします。
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- manekane
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義弟に預かってくれと言われたことがあります。 ただ預かるといってもたまに車を動かさなければなりません。 これが意外に面倒なんです。 一ヶ月に一回程度といってもだんだん煩わしくなります。 更に何といっても他人の車ですからぶつけたりしないかと自分の車以上に意識します。 自分の車なら少々車がへこんでもそのままでいけますが、たとえ任意保険に入ってくれていたとしても免責分はやっぱり自腹で修理になるでしょう。 未練はあるでしょうが売却してしまうのが一番スッキリすると思い義弟にもそう勧めました。 倉庫に置きっぱなしで良いならば預かっても良いんですけどねえ。 そうは行かないのが車の難しいところだと思います。
私の場合、弟に引き取ってもらいました。 >身内への売却の場合 私の場合は、査定額で決めました。新車を買うと査定額が高くなるので、売却のみのときの査定額を出して、丸めて少なめにして出したもらいました。 >管理だけの場合 乗らなくても自動車税がかかりますから、いったん一時抹消登録手続きを取って保管されたほうがお得だと思います。手続きをして、ナンバーを陸運局に返します。 戻ってこられてから、再登録をすることにされることになります。 下記のホームページを見つけましたのでご覧ください。 http://car.alamode.tv/kuruma_stop.html >エンジンが駄目にならないか心配です。 長期間車を保存しておいた場合、車は以下の様な点が劣化で心配なところです。但し、3年間程度でしたら大きな問題はないと思います。 (1)バッテリ上がり: 1ヶ月ぐらいであがってしまいますから、はずしておくことになります。バッテリの電源コードをはずしておけば大丈夫です。戻られてきたときにははずしておいたバッテリも自然放電で、だめになっているかもしれません。そのときは新品のバッテリを、自動車用品屋で購入してください。 (2)劣化: 最近の車はほとんどさびませんが、さすがに屋外に放置すれば、ブレーキロータは真っ赤にさびます。後は樹脂部品、塗装の劣化が少し起こります。したがって屋根つきの車庫に入れていおかれるのがベストです。屋根付き車庫に入れておけば問題はありませんが、ない場合には、簡易車庫をお勧めします。一例を下記に示しますがGoogleで簡易車庫を調べれば多く出てきます。 http://www.academycorp.jp/ (3)エンジン エンジンのオイルが完全に下に下がってしまいます。しかし中がさびることはありません。オイルが劣化していると少し心配なので、赴任される前にエンジンオイルを代えておかれたほうがいいと思います。戻られてからエンジンをかけると最初、少し変な音がするかもしれませんが、すぐに直ります。 (4)その他 タイヤにフラットスポットという平らな部分ができます。高速道路で走ると、分かる人には気がつく程度のものです。(ほとんどの人は分かりません。)赴任される前に空気圧を少し高めに入れておかれるとある程度防げると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しくアドバイスして頂きとても参考になります。 もう一度検討し今月中にどうするか決めようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 経験者の方のご意見とても参考になります。 今月中にどうするか決めたいと思います。 売却する方向に気持ちは傾いています。未練はありますが。。。