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ブレーキダスト洗浄剤はアルミホイールに悪いのでしょうか
先日、アルミが汚かったのでブレーキダスト洗浄剤(汚れが紫の泡になって落ちるタイプ)を使って洗浄しました。よく汚れが取れるのでおもしろがって何回も使用しました。翌日見てみると今までブレーキダストが付着していて分からなかった錆(ナット等)があることに気づきました。アルミは錆ないと思うのですが、あまり良くないんでしょうか。また、ナットの錆は交換するしかないのでしょうか。
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泡の出るタイプとのことで#1の方が仰るように、界面活性剤(要は洗剤です)であると思います。この種の製品にはアルカリ性が強いものが在り、金属を腐食させる危険がないとはいえません。使用後に良く水洗いしておいた方が無難でしょう。それからアルミも錆びますよ。鉄の錆びのように赤茶色の錆ではなく、白く粉を吹いたようになります。 それから、ホイールの裏にあるブレーキキャリパーなどにはあまりかけない方が良いでしょう。界面活性剤には脱脂作用がありますので、ブレーキパッドやシムに塗られたブレーキグリースを洗い流してしまう可能性が有ります。 ホイールナットなどに浮いた錆で軽微なものであれば、ホルツから発売されているクロームクリーンというクロームメッキ用のクリーナーで磨けばきれいになります。またこのクリーナーには表面をコートし保護する作用もあるため、錆の発生も抑えてくれます。
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- tosishun
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「紫の泡」の洗浄剤を使った事がないので、自信は無いのですが、それは水溶性の界面活性剤なのでは無いですか。 もしそうなら、それ程攻撃性は高く無いと思うのですが。 それを使用した後で水洗いしましたよね。 水洗いして有れば問題無いと思いますけど。 ナットの錆ですが、ホイルナットと思いますがクロムメッキされたものでしょうか。 ナット自体は鉄製だと思いますが。 跳び石等により、メッキに傷等が有れば何もしなくてもメッキの剥げた部分は錆びると思います。 以前から錆びていたものが、洗浄した事により気が付いただけでは無いですか。 アルミも正確には、錆びます。 白濁色の錆びが出ますので、アルミ製品はアルマイト加工と言う、表面に予め酸化皮膜を作っておくのが普通です。 本来のアルミの色は、アルミホイルのような「キラキラ」した光沢が有ります。