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命の恩人、人生の恩人
あなたの、命の恩人、或いは人生の恩人とも言える人を、ご紹介下さい。 宜しくお願いします。
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あれから10年は経つでしょうか。 その時私は、20年以上暮らしていた土地を離れ 田舎へ引っ越す事になったんです。 夫婦二人と幼稚園児の子の三人暮らし。 なれない土地で私たち夫婦は共稼ぎ。 田舎ってよそ者に閉鎖的な人が多い中で、とても親切な「おばさん」 に出会いました。 共稼ぎの間、子どもの面倒を見てくれたり。 お金に余裕がない時、手作りの夕飯をごちそうになったり・・・ 家族のようにに接してくれて実の親の様に感じるほどでした。 あの時あの人に出会っていなかったら、今の私は・・・? 数年間、家族のように接してくれたおばさんとは、 またまた私たちの引越しで「さよなら」する事になったんですが、 別れの挨拶の時、涙ながらに 「いつでも帰って来ていいんよ」 「おまえのうちなんだから・・・」と言って下さいました。 私がお礼を言うと 「お礼はいらない。同じ様に困った人に助けられるようになりなさい。 それが一番のお返しだよ」と言ったのが最後の一言でした。 あの人のおかげで子どもも成長しありがたく思っています。 しかし、今は病気で寝込んでおられるそうで・・・ 何もしてあげれず、とても残念です。
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こんにちは。 恩人って、・・・・・重い言葉ですよね。 自分にとって恩人は、だれだろうって考えたのですが もう一人の自分のような存在である、あの人かなとおもいます。 その人をご紹介下さいということですが、 紹介するのって難しいけど、やってみます。 しっとりとしたBGMをおねがいしますね。 自分が、1996年11月ごろに落ち込んでいたときに、 救ってくれた人で、性別は男性です。 その人は「自分にはないもの」をたくさん持っていて、 それを知るたびに、もうすこし生きてみようと思わせてくれる 人でした。(語弊がないように、付け足すと今もあります・・。) 具体的には、生きている人じゃないような雰囲気があって 言葉が丁寧で、生きていくことを自然に真摯にしていて どんな事が起こってもあせらず穏やかで、知識豊富で わたしのブラックジョークや下ネタにも、俊敏に反応して クールで、ファジーで、サンドバッグとしても 人間としても、ほんとうにすばらしい人です。 この人があの時近くにいたから、自分はまだ生きていたいと思ったし、 この世の中にもこういう人やこういうまだ知らない物事が あるんだろうな、と生きることへの期待感をもたせてくれて 死というものから、意識を遠ざけてくれた人です。
お礼
家では音楽を聴かないので、BGMは失礼して、静かな中でご回答を読ませていただきました。 深刻に落ち込んでいる時に救いになる人が現れたというのは、何か運命的なものも感じますね。 単に親切ということでもないし、正面切って人生を語るわけでもないのに、全てに自然体で反応してくれる・・・そんな感じの方なんでしょうか。 そういった恩人に出会えたことで、人生への意欲が湧いてくれば、こんな素晴らしいことはないでしょうね。 ありがとうございました!
人生の恩人は高校の時の校長先生です。 生徒の名前と顔を全員覚えているような素晴らしい先生でした。 定期テスト初日、出来があまり良くなかったのですが「まあいいや、明日頑張れば」と 思っていたら校長先生に会いました。 「テストはどうだった?」と聞かれたので「勉強不足でイマイチだったんですけど、 明日もあるので…」と答えると、「今日を一生懸命頑張らない人は 明日も頑張れないんだよ。その日その日を一生懸命生きなさい。」とおっしゃいました。 はっと目が覚めましたね。 それ以来、怠け心が出たりしたときはいつも校長先生のお言葉を思い出して 自分に活を入れています。
お礼
校長先生で、生徒全員の名前と顔を覚えるというのは、大変なことですよね。 クラス担任でも、なかなか全員に目をかけられない教師もいる中で、校長先生が一人一人に声を掛けてくれる・・・素晴らしいですね。 ありがとうございました!
- a-san0124
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やっぱり、母親・・・命をかけて私を産んでくれた。 もちろん一生懸命働いてここまで私を育ててくれた父親も。
お礼
出産というのは今の時代でも大変ですから、ましてや昔は、まさに命がけだったんでしょうね。 やはり、両親が一番の恩人となりますでしょうか。 ありがとうございました!
- yuyuyunn
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こんにちは 生まれた時私を救い上げてくれた 看護婦さん いまだに、年賀状のやり取りをしています 未熟児だったので万が一を考えていてください と、母が言われていたそうなのですが その看護婦さんのおかげで今の私がいます 感謝ですね
お礼
生まれた時に救い上げてくれた看護婦さんと、ずっと感謝を忘れずに年賀状のやり取りをしているとは、素晴らしいですね。 その看護婦さんにとっても、忘れられない想い出なんでしょうね。 ありがとうございました!
お礼
田舎というのは、よそから来た人にとっては最初は不安でたまりませんからね。 しかも、共稼ぎとなると、いろいろな会合にも出にくいし、慣れるのも大変でしょうし・・・ そんな中で、親身になって付き合いをしてくれるおばさんに出会ったというのは、本当によかったですね~ 「お礼はいらない。同じ様に困った人に助けられるようになりなさい。 それが一番のお返しだよ」・・・まさに、世の中のみんながそうなってくれればと、心から思っていたのが、よく分ります。 ありがとうございました!