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新聞記者を目指して

私は関西に住む26歳男性です。現在小さな出版社に勤務しており、編集や広告制作、営業などを行っています。 実は自分の夢である新聞記者(地方紙)への転職を目指しております。昨年から本格的に活動をはじめ、筆記は通過するのですが、三次で駄目であったり最終で駄目だったりとなかなかうまくいきません。実務経験や熱意を伝えはするのですが大学も三流大学卒業ですし、頭の良い人にはかなわないのかと考えてしまい、閉塞感が漂っています。 なんとしてでも新聞記者になって世の中を良くしたい。けれど自分の夢はなかなか叶わず、自分の学歴をくやんだりしてしまう始末です。 どうしたら夢を叶えることができるのか、精神的なことも含めてどうやっていけば良いのかアドバイスを下さい。漠然とした内容ですいません。

みんなの回答

回答No.4

某地方紙で記者をしている者です。質問文を読んでいて、情熱とそれが叶わぬ悔しさが痛いほど分かります。 現在、出版社で働いておられるなら、その経験を前面に訴えてはいかがでしょうか。その経験を記者としてどう生かすことができるか。そして何より、面接官(最初はデスク=部次長級、次が部長・局次長級、最後が局長役員級…というのが多くの流れ)に「この人と一緒に働いたら面白い」と思わせる。そういう視点で振り返って、失敗した面接を分析してみてください。 私も26歳で転職し、現在があります。可能性は大いにあります。諦めないで。いつか取材先でお会いできることを楽しみにしています。

  • bls
  • ベストアンサー率34% (28/82)
回答No.3

私もマスメディア業界に籍をおいたこともあり心中お察しします。 正直言って無理なものは無理というのも現実です。 厳しい言葉ですが、受からないのなら仕方ないですね。 ただ、自分の度量を超えた夢を見すぎているというのもありませんか? 年齢も26歳でまだまだ若いといわれるでしょうが、あっという間に30を超えてしまう年齢です。 そろそろ現実的に判断する頃かと思います。 例えば「新聞記者」ということでしたら他の地方というのもありますよね。 実際アナウンサーなどを志望する人は全国の放送局を片っ端から受験するといいます。 お住まいの地域以外、他の地域は受験されましたか? おそらく、新聞しかも地方に拘られているということはそれなりの媒体特性や社会意義に何か共感されてのことと思います。 (新聞が駄目なら週刊誌があるみたいないい加減な回答をされている方もいるようですが・・・) ある程度、お住まいの地域以外の地方紙やプロック紙を受験していくというのも手でしょう。 夢を現実にする人のバイタリティーというのはかなり桁外れです。 単に学歴や経歴でだけでは無いと感じます。 それでも駄目だというのならやはり現実的に考えるべきかと思います。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

夢に向って突き進むのみですが、世の中を良くするのに新聞にこだわる必要はありません。 週刊誌もあります。 広くマスコミ全般に間口を広げる事をお勧めします。 新聞記者は給与面も良く、競争の倍率が高い職業で狭き門です。 ただ、ネット広告が伸び、所得が伸びない以上広告が減少し、部数も下がり新聞の価値は下がります。 20年後、30年後は新聞社も相当変貌を遂げないと生き残れません。

回答No.1

落ちる原因がわからない、かつ同じ社を受けたという前提でご意見申し上げます。 マスコミは比較的学歴にはとらわれない業種ですから、おっしゃるように学歴が不十分だというのは違うような気がします。やはり他の応募者との単純な競争の中で敗れたと見るのが正しいでしょう。 むしろ敗退の理由のひとつにそういった異常な(と人から見える)学歴コンプレックスがありはしませんか。 その年で(28歳ぐらいまで受験資格がありますか?)挑戦するということもけっしてマイナスではないでしょうし、筆記試験の後の面接で熱く淡々と語ることで大いに理解、支持は得られるはずです。がんばってください。 ただ地方紙だとコネも結果をけっこう左右します。それを活用することはできませんか?それと水を差すようですが、づうっと受け続けることもバカらしいと思うことも重要です。それは自分で判断できない向き、不向きというものがあるからです。