- ベストアンサー
起業に必要な人材について
私は医療関連の業務をしており,病院や患者相手の仕事をしていました。私の技術や病院との関わりから,現会社よりもっといいサービスを提供したいと思い会社設立を考えています。既存の同業は沢山ありますが自分なりには自信があっての話です。ただ,ともにやっていく人材は同じ技術を持つ者しかおりません。製造としての部分は問題ないのですが運用面での経験がなく悩んでいます。安定するまでは4,5人で乗り切っていこうと思っています。勿論,私は社長,営業,製造などを担当します。この場合,必要となる(専門性のある)人材でどの分野に精通している人材を優先すべきでしょうか?ご経験のある方,ご教示お願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
起業家です。 起業に必要な人材といわれてもぱっと思いつきません。 私の特長としては・・・ 1.いろいろアイデアがある 2.アイデアをすぐに実行してしまう 3.節約家 4.パソコンは得意 5.人脈はない 6.お金ももっていなかった 7.失敗してもいい気持ちがあった 8.人の上にたつのは苦手 9.言葉巧み 起業当初は専門的になにかが得意というわけでなく、 バランスよくあらゆることができる人の方が重宝します。 だって、経理のプロ雇って50万、広報のプロ雇って50万、 社内SE雇って50万だと毎月150万かかりますでしょ? だったら、経理もできて広報もできてパソコンでなんでも作れて という人がいたら50万で済みます。 起業当初はなるべくお金のかからない方法を考えることが大切です。 いきなり専門性の高い人を雇うのではなく、 バランスのよい人を雇っておきましょう。
その他の回答 (3)
- n_wind
- ベストアンサー率47% (48/102)
他の方と同じく、企画営業と総務経理が問題だと思います。 企画営業はとにかく顧客先を回らねばならないので時間を食います。 周りが技術職ばかりだと、どうしても社長である質問者さんが 営業専門に近い立場になってしまうと思います。 会社立ち上げ当初は専門の営業を入れることも大変でしょうから、 その覚悟を決める必要があると思います。 外部から営業を入れても、技術的な事が分かっていないと話に ならないですからね。案外営業の育成には時間がかかります。 総務経理もいきなり専門職を入れるのは経営的にきついと思います。 専門職より、幅広い日常業務をこなせる人を一人雇う方が得策だと思います。 日常の経理、請求書等の発行、経費の支払い、役所などへの手続き、 備品・事務用品の購入管理、電話・来客への対応等々 雑用全般をこなしてくれる人の方が大切です。 財務の専門的なことは、税理士などの専門家にアウトソーシングすれば十分でしょう。 設立前から相談しておいた方が良いですよ。
お礼
ありがとうございます。がんばってみます。
補足
ちなみに月間の売上が500-1000万と推定しますと,業務内容やコストによって異なるのは当然ですが一般的には,どの程度の人員数が妥当だと考えられますでしょうか?
- Scotty_99
- ベストアンサー率30% (393/1284)
#2です。 ちなみにMBAではなく、実際起業して成功した人とか 企業の新規事業立ち上げ部でいくつもプロジェクトを経験 してきた人、もしくはそういう実務経験が豊富な人なら 成功に導きやすいでしょう。
お礼
ありがとうございます。ともに立ち上げをする人材に財務などではなく社内プロジェクトに参画していてものはいます。
- aokisika
- ベストアンサー率57% (1042/1811)
財務とマーケティングだと思います。 本当に利益が出ているのかいないのか、出ているとしたらどの部分が利益に貢献しているのか、出ていないとしたらなぜ利益が出ないのか、その原因を財務会計の立場で分析できる人間が必要です。 また、いまどこかの会社に勤務していてその会社のお客さんとの付き合いがあるとしても、自分で独立するとなると、そのお客さんがあなたのお客さんになるかどうかは別物です。 ゼロから営業してお客さんを捕まえる営業とマーケティングのノウハウを持つ人間が必要です。
お礼
ありがとうございます。MBAを取得している人材はいます。
お礼
ありがとうございます。おっしゃるとおりですね。最初から分野毎に専門性を求めるのは難しいですね。 私が自信のあるものはアイデア,顧客ニーズの対応,顧客対応,コスト削減,人脈はあるていど自信あり,失敗してもpositiveに考えることが出来る(あまり考え込まない),データベース作成は出来る・・・・。足りないものはやっぱり財務的な知識ですね。