- ベストアンサー
がん保険に入っていないが・・・
父63歳のことで質問させていただきます。 今現在、がん保険に入っていなく、普通の医療保障だけ入っています。 死亡保障は100万円です。 経済的事情で、今まで最低の保障に入っていたんですが、 少し余裕が出てきたのと、将来の不安から がん保険と、死亡保障を少し多めにしようかと、保険のおばさんに プランを出してもらうようにお願いしていたところ、 会社の健康診断で、肺に陰影あり、精密検査を受けるように 紹介状が出されました。 肺がんなのかな?と病気も心配ですが、 今、保険を急いで、組み立てなおしても、無理ですよね・・・? 詳しい方がいましたら、ご回答宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
NO1で回答した者です。 生保から転籍して現在は特定金融法人の専門職におります。 無責任とのご指摘がNO2の回答者様よりありましたが 考え方の違いではないかと思います。 NO2の回答者様は正論です。しかし、正論だけでは 回答になるのかどうかが疑問です。 >会社の健康診断結果を添えて申し込みをする事になりますので、ほぼ>間違いなく保険会社の方から所定の検査を受ける様に通知が来ます。>その検査の結果、引き受けが可能であれば当然保険契約は問題なく成>立します。 これは誤りです。「肺に陰影あり」は所定の検査をするに及ばず 日本で営業する生保全社が引き受け不可、良くて延期です。 まず先に、精密検査の結果自体が求められます。生保「所定」の検査を 受けて加入できる事は「今回のケース」では決してありえません。 >現在の法律では事実上保険会社では知り得ない個人情報であったとし>ても、今後も同じ状況である可能性は100%ではありません。 正論ですが困難です。状況は当然変化しますが 過去の判例と個人情報保護法の観点から法的に「事実上」困難です。 >死亡保険には「不担保期間」は存在しませんので、同じ理論は通用し>ません。 これも正論ですが厳密には誤りです。契約上、約款規定だけに基づけば 解釈としてはそうなりますが「事実上」各社の内規は別に存在します。 また過去判例でも死亡保険に「永遠」の不担保はありません。 NO2の方のおっしゃる事は「正論」です。 間違いがないです。 しかし「正論」が聞きたいだけであれば あえて質問せずとも良いですし、 保険会社や代理店に聞くまでもなく 分かることです。 300条という法律に拘るのは正しいことです。 赤信号は車が来ようが来まいが渡らない。 事故に合わない鉄則です。(それでも事故に合う人もいますけど・・・) 私はあくまで「事実」の可能性を述べたに過ぎません。 正論だけで考えるのであれば、日本の生保には入るべきでは ないというのも立派な正論として確立できます。 理論値としての優越が認められないからです。 ちなみに誤解を招くといけないので 申し上げますが、私は営業歴も長く、顧客数も契約高も 平均よりかなり多く、不払いも一回もありません。 車が来ないかをよく確認して、赤信号の横断歩道を渡るのは 自己責任の範囲においては許されると思います。 きっとNO2の方は、赤信号を渡ったことがないのでしょう。 正しいことです。
その他の回答 (3)
現在外資系の保険会社の代理店です。相談内容と少しズレルかも知れませんが少し意見を聞いてください。 基本的に、ガンであれほかの病気であれ、既に何らかの兆候が原因で精密検査するのであれば、保険の対象にはなりません。精密検査で問題ないことを祈ります。 私が、「少しズレルかも知れませんが」と申したのは、貴方のことです。自分の経験から、家族にガンの方がいらっしゃると極めて高い確率でにガン罹るようです。この回答はある程度発信者を特定できないようなので言えることですが(営業上はいえません)、さらにタバコをすってるとほぼ100%ガンになると私は思います。私(60歳)の同年齢友人で亡くなったのはいずれもガン、そして全員がタバコを吸っていました。もっともこれ以上の年代はガンになる前に亡くなる方もいるとは思います。 昔と違って今のガンは決して「死の宣告」を意味しません。時間と金、治療設備で相当カバーできます。しかし、大抵は、以後会社を辞めたり仕事も順調にいかないようです。 お父さんのご病気の不安を、ぞうぞ貴方の将来の不安にならないよう糧としてください。
お礼
お礼がおそくなり、申し訳ありません。 父はまだ、精密検査の途中です。 私の心配をしてくださっていただいて、ありがとうございます。 父に長く生きてほしいです。 ありがとうございました。
- Ryo-Hey
- ベストアンサー率65% (27/41)
健康診断の前に見直しを検討されるべきでしたね。 とは言え、まだ指摘があっただけで診断が確定したわけではありませんから希望を捨てる必要はありません。 それよりも、まずお父様に精密検査を受けて頂く方が先ではありませんか? 精密検査の結果が「異常なし」ならば胸を張って保険の申し込みができますし、何よりもまず安心できるのでは。 万一、病気であったとしても早い対応ができます。 付け加えますと、今の状態でも保険の申し込み自体はできます。 会社の健康診断結果を添えて申し込みをする事になりますので、ほぼ間違いなく保険会社の方から所定の検査を受ける様に通知が来ます。その検査の結果、引き受けが可能であれば当然保険契約は問題なく成立します。 告知義務違反だけは絶対にお避けください。 9月30日から【金融商品取引法】が全面施行されましたが、金融業界をとりまく法律は都度改正が行われます。 現在の法律では事実上保険会社では知り得ない個人情報であったとしても、今後も同じ状況である可能性は100%ではありません。 No.1の方はガン保険に関して現在の理論上の説明をされていますが、死亡保険には「不担保期間」は存在しませんので、同じ理論は通用しません。 保険料を払うだけ払って、最終的に「告知義務違反」で保険金が支払われなかった場合にNo.1の方はkirara200618さんに対して責任を取るおつもりでもあるのでしょうか? 保険業法上、「告知義務違反」は違法行為です。 一般の方であっても「不告知の教唆」は処罰の対象です。 無責任な回答を拝見しましたので、心配になり回答させていただきました。
お礼
早いお返事ありがとうございました。 そうですね、、、保険の見直しの話をしていたところだったので、 虫の知らせだったのかもしれませんね。。 とりあえず、火曜日には病院へ紹介状を持って 行って見ると本人言ってますので、 一緒について行きたいと思います。 何もなければいいのですが・・・ ありがとうございました。
- softcolor
- ベストアンサー率26% (12/46)
元外資系生保営業マンです。 がん保険は加入後、3ヶ月間は不担保(効力なし)です。 ですから、がん保険にすぐ入って3ヶ月経ってから精密検査に 行けば理論上は問題がありません。 しかし、その際は「告知」で健康診断上の指摘は何も受けてないと 記入する必要があります。要するに嘘をつかないといけなくなります。 そんな事してばれないかとよく聞かれますが、病院への通院記録は健康保険上残りますが、会社等の健康診断の記録を保険会社が入手する事は実はできません。 もっとも3ヶ月待っている間に病状が悪化したら、元も子もないです。 3ヶ月不担保なのは、自身にがんの疑いを持ってから3ヶ月も待てないだろうという保険会社の想定なのです。
お礼
早いお返事ありがとうございました。 がんでないことだけを今は祈るのみです。 がんでなければ、いち早く保険の見直しをしたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません。 父はまだ精密検査の結果待ちです。 がんではあるらしいのですが、 末期とかではないようです。 父に少しでも長く生きてもらえたらなと思います。 ありがとうございました。