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照明の取り付け方向について

直管の蛍光灯を使用する照明器具を天井に取り付ける場合、部屋が長方形だと、 部屋の辺が長い方に向かって照明器具も辺の長い側を向けるのと、 部屋の辺が長い方に向かって照明器具の辺の短い方を向けるのとでは どちらの取り付け方が効率よく照らせるのでしょうか?

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回答No.1

直管の蛍光管は長さ方向の延長線にはあまり配光されないので、 光る部分が多く見える管軸を部屋(天井)の短辺に平行に配置するのが一般的です。 低い天井では短辺と長辺とでは照度が3割程度違います。 参考URL 間違いだらけけの照明選び (4)部屋に合わせて直管蛍光灯を図のように配置した http://chiba.cool.ne.jp/sakira1/kanri2000/save/start.htm

参考URL:
http://chiba.cool.ne.jp/sakira1/kanri2000/save/start.htm

その他の回答 (2)

  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.3

廊下等の場合は短辺方向と平行に蛍光管を取り付けるのですが、住宅のの場合は長辺方向と平行に蛍光管を取り付けます。 壁に光を反射させ、簡単な間接照明もどきにしたほうが光が柔らかくなりますので。 住宅でなければ他の回答者の方の言うとおりです。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

直管の蛍光灯は、軸と直角方向に光を多く出します。 長方形の部屋には、短辺と平行に取り付けるほうが効率はよいです。 大きな建物の長い廊下を考えれば、この違いは一目瞭然です。 廊下と平行になっているものがほとんどですが、これは両側の壁を照らすだけで、前後の床は明るくありません。