女性専用車について
最近私が使ってる路線が朝と夜にかけて車両の中間である5号車が女性専用者になりました。
たとえ満員でも女性ばかりで痴漢にあう心配もないしちょうどいい位置の車両なのでよく利用してます。
私はとても女性専用車は良い事だと思ってたのですが、ふと他の人がどう思ってるのか気になってネットで調べてみました。
調べてみたところ驚きました。
反対派の意見があまりにも多いことにです。
私が見た限りではそのほとんどが男性でした。
中には女性専用車を「雌車」など呼んで口汚く罵り、女だけが快適に空間を味わうなんて差別だ!という意見がとても目につきました。
確かに男性からすれば差別だと思う気持ちもわかります。
ですが、女性専用車ができた元々の原因は男性の痴漢行為にありますよね?
女性専用車に乗ることによって痴漢にあう不安感から開放され安心して乗れます。
そう言うとほとんどの男性は、自分は痴漢なんかしない!男性をみな痴漢予備軍としてみてる!
と主張してました。
だけど実際に痴漢をする男性は後をたちません。
それによって女性は苦痛をしいられてます。
女性専用車はそんな女性が安心して乗れる車両なわけです。
それを差別だ!だの女だけずるい!などと馬鹿げたことを言わないで一両ぐらい女性のために譲ってあげようという気持ちになれないのでしょうか?
実際、元々の原因は男性にあります。
なのにどうしてそこまで感情的になって反対するのかがわかりません。
結局は、「女にそこまで待遇して自分が窮屈な思いをするのは嫌だ」
それが本音なんじゃないんですか?
なんで女だけの為に・・と女性を見下してるだけです。
男性をみな、痴漢予備軍として見てるとか差別だなんていうけど本当の本音はこれだと私は思ってます。
みなさんはどう思われますか?
お礼
ありがとうございました。 自分では思いつかない職業をいくつか 上げていただき参考になりました。