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判例と裁判記録の違いについて
大学の論文を書く際に、資料として裁判記録を調べるといいというアドバイスを頂きました。 しかし、具体的に「裁判記録」と「判例集」の違いがわかりません。 また、資料を探す際、判例集なら大きな図書館に置いてあるのを見ますが、裁判記録も図書館にあるものなのでしょうか。 裁判記録と判例集の違いを踏まえた上で資料を探しに行こうと思います。詳しい方、ご助言よろしくお願いします。
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noname#120967
回答No.1
判例集というのは平たく言えば判決を集めただけのものです。 裁判記録は、訴訟過程で出てくるもの、民事であれば訴状、答弁書、準備書面、判決書などのものが含まれます。 裁判記録がどこにあるかはわかりません。図書館にはないと思います。 特定の裁判の裁判記録を探そうと思ったら裁判所に聞かないとわからないのではないでしょうか。 プライバシーの問題もありますし、簡単に見せてくれるとは思えませんが・・・。 どんなものでもいいから実際の裁判記録が見たいというのであれば、私が知っているものでは、 書籍で「モーゲージ・クライシス たくぎん抵当証券被害者救済の全記録」というのがあります。
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- tpedcip
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回答No.2
裁判記録は当該裁判所に行けば閲覧可能です。 料金は忘れました。
質問者
お礼
裁判所でないと見れないのですか。 わかりました!ありがとうございます。
お礼
詳しい説明ありがとうございます。 このアドバイスのおかげで効率良く資料を探せそうです。