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Matlabでメモリー不足
Matlab5.3でプログラムを実行していると 「メモリーが足りません・・・」とエラーメッセージが表示されます。 OSはWin2000proなんですが、仮想メモリーを4Gに設定しなおして 行なっても同じメッセージが表示されます。 そこでWin2000のタスクマネジャーでメモリーの使用率を表示させながら 実行したところ、最大で900Mぐらいしか使用していないようです。 これは、Matlab上の問題なんでしょうか?それともWin2000上の問題なんでしょうか? 何か情報をお持ちの方はよろしくおねがいします。
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経験上なので確実な答えは持っていないのですが、スワップのためにディスクアクセスが頻繁に発生し、他のプロセスとの競合が増加し、結局はメモリーが確保できないという、いわゆる「スラッシング」状態に陥るのだと理解しています。他のプロセスやサービスを根こそぎ停止していけば仮想メモリの利用率は向上していくと思われますが、仮想メモリの速度は物理メモリの速度の十万分の1なので実用に耐えないといえます。1Gバイトのメモリーを搭載できるPCもあるというご時世ですから物理メモリの拡張を図ることをおすすめします。
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- nta
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(1)経験上、物理メモリに比べて仮想メモリ(ディスク)が極端に大きい場合にはパフォーマンスが著しく低下し、メモリー不足エラーが頻発します。900Mにも達するということは512MB程度は物理メモリが搭載されているということでしょうか。 (2)ディスクのフォーマットがFAT32フォーマットの場合には最大のファイルサイズが2GBに制限されますから、4Gというサイズは利用不能です。 (3)レジストリでLargeSystemCacheを設定するとディスクキャッシュを優先的に使用するようになりますが、パフォーマンスはさらに低下します。
補足
ご回答ありがとうございます。 (1)について、仮想メモリを大きくしても使い切れないってことなんでしょうか?ちなみに物理メモリは256Mです。
お礼
ご回答ありがとうございます とりあえず物理メモリの増設をしてみようとおもいます。