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喉のつかえ感について
今年の1月から喉のつかえ感がとれません。何か異物があるような感じです。毎日、昼ごろから違和感がでてきます。(土日祝日関係なし)。精密検査するべきでしょうか?何かアドバイスください。 ・いま飲んでる薬 アモキサン10mg ガスモチン デパス細粒 アモキサン細粒 リボトリール細粒 ドグマチール細粒 ハルシオン ツムラの14番 タケプロン30 アレグラ60mg ・性格 ストレスをためやすい。 おとなしい。 人間関係に気をつかう。 自殺志向者。 いつ殺されてもいい。 職業 会社員
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>何か異物があるような感じです。毎日、昼ごろから違和感がでてきます。(土日祝日関係なし)。精密検査するべきでしょうか? 文面には、書かれておられませんが、多分メンタル系の病院の他に内科的検診をされて、「タケプロン30(プロトンポンプ阻害剤)」を処方されているのではありませんか・・・? 推測で申し訳ございませんが、「胸焼け」あるいは、「胃炎」とか、「逆流性食道炎」等の診断を受けられておられる様な気が致しますが・・・。通常「プロトンポンプ阻害剤」(タケプロン30)は、「逆流性食道炎」に用いられますし、私も「逆流性食道炎」等の診断を受け一時服用した時期もありましたので・・・。間違っていたらお許し下さい。 まず、ご心配ならば、「耳鼻咽喉科」に行かれて「内視鏡検査」をされる事をお勧め致します。 次に、「異常なる所見」が発見されないのであれば、「医師法」により断定は出来ませんが、参考までに「ヒステリー球」と言う病気がある事を念頭に置いてもよいでしょう。「ヒステリー球」と言うのは、漢方医学では、「梅核気」と呼ばれております。これは、「梅の種」が喉にある感じからつけられた名前です。 私自身現在もその症状で治療中で約10年程になります。現在は、殆んど自覚症状はありませんが、時々ありますが気にならない程度ですので良くなったと言っても過言ではありません。この「ヒステリー球」は、西洋医学では内視鏡で診ても全く異常が認められず、「神経症」もしくは、「更年期障害」と診断される時があります。私は5回ばかり病院を「はしご」をしました。異常なしで最後には、「更年期障害」とまで言われてしまいました。 「梅核気」は、西洋医学より、漢方医学の方が得意とする分野で、漢方薬としては、症状により「葛根湯」、「柴朴湯」、「麻黄附子細辛湯」、「加味逍遥散」、「当帰芍薬散」、「葛根湯」等が用いられますが、一番使用されやすいのは、「半夏厚朴湯」です。 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200122.html 私の場合、「胸焼け」が酷かった為に最後の内科では、「逆流性食道炎」の所見はないものの症状に、「胸焼け」や「呑酸」「つかえ感」、「胸痛」等がある場合は、「逆流性食道炎」との診断されるとの事。又全く無症状でも、「逆流性食道炎」との所見が見られる場合がある様です。わたしの場合も「プロトンポンプ阻害剤」を処方されましたが、副作用で「漢方薬」に切り替えました・・・。(その他にメンタル系で抗うつ剤を併用しております。) 私の場合は、最初は「半夏厚朴湯」等服用しましたが、「胸焼け」の症状が出てだめで、現在は、「柴胡桂枝乾姜湯」を服用中で胸の圧迫感が少しあるものの「梅核気」は殆んどありません。 tuyo1980さんの場合は、ツムラの14番(半夏瀉心湯)の様ですので、「胸焼け」や「胃炎」、「ヒステリー球」等にも効果がある様ですが、個人的には、「半夏瀉心湯」があっていないのかもしれません・・・?。 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se52/se5200123.html 私は、現在の「柴胡桂枝乾姜湯」に至るまでかなりの漢方薬を換えておりますが、経験上、個人差はあると思いますが、「半夏」の「生薬」の成分が入った漢方薬は西洋薬に近く、比較的「即効性」があるものの「副作用」が出やすい様です。 本来は、「去痰」等に「半夏」は、即効性があり、喉の症状に効果があるはずなのですが、逆に「喉の違和感」を助長する場合がある様です。私以外にも、友人も「半夏」の成分の含まれた漢方薬を服用しても「喉の違和感」が、良くならないと言っておりました・・・。 異常のない所見であれば、「喉の違和感」の場合は、「気になれば」余計「気になります」ので気長に付き合う事と「ストレス」なるべく溜めない事が重要です。(かなり難しい事ですが・・・。)又、現在治療を受けている主治医に、「漢方薬」等の事を含めご相談される事をお勧め致します。
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- tnmg4
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現在、あなたは精神科または神経内科または心療内科で通院治療を受けていませんか? あなたに処方されているお薬は、三環系抗うつ剤を始め精神安定剤や抗てんかん剤や睡眠導入剤など、神経伝達物質へ作用する薬剤に加えて、それらの薬剤が引き起こす副作用を抑える抗潰瘍薬などです。 喉のつかえ感などの嚥下障害は、嚥下を司る反回神経への炎症や腫瘍などの障害の他に、服用している薬剤の副作用でも引き起こされます。ですので、現在治療を受けている主治医に、上記の症状を申して出てください。
医学の知識はない一般人なので、参考程度にしていただければと思いますが・・ もう4~5年前になりますが、父がやはり喉の異物感(つっかかったような感じ)で検査をしたところ、腫瘍ができていました。 悪性だったのですが、ほんのわずかということで何度かコバルトをあてて除去しました。 その後も異物感はあるようですが、検査しても悪性はみつからず、一度治療したぶぶんということで、疲れが出ると違和感をおぼえるようです。 ちなみに父は68歳です。 わかりませんが、一度病院で診てもらうとよいかもしれませんね。
補足
こんばんは。 ずばり、当たってます。すごいです。 最初、内科で内視鏡検査で逆流性食道炎(グレード不明)と食道の狭窄と診断されました。 その3週間後、眩暈、目がちかちかして、耳鳴り、寝ることできなくなり、心療内科を受診。 2ヶ月後に内科にて内視鏡検査で「逆流していない」と言われましたが、喉のつかえだけがとれませんでした。 アレルギー性鼻炎をもっているので、それから喉のつかえがきているんじゃないかとの事で耳鼻咽喉科を受診。 現在に至ります。 ちなみに27歳男子です。 喫煙はしません。 酒は養命酒だけです。 以上です。