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オリビアを聴きながら
実は過去の質問にもあったのですが、それを見てもわからなかったので、質問します。杏里の「オリビアを聴きながら」で、出会った頃はこんな日が来るとは思わずにいた。making good things better いいえ済んだこと、時をかさねただけ という歌詞の英語の意味がわかりません。過去のQandAでは、歌の題名、いいことをさらに良くする、やりなおそう、などという答えがのっていましたが、どうもシックリこないので、教えてください。
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「オリビアを聴きながら」の「オリビア」とは オリビアニュートンジョンのことです。 尾崎亜美はオリビアのファンでした。 オリビアニュートンジョンの曲に "Making a good thing better" (good things と複数形ではない) というのがあって、これは邦題では「きらめく光のように」 と訳されています。内容は 愛は、限界のないとても深いもので、このままでいいなんて ことはない、"いいものをもっと良くする" ことで 二人は生きていくのよ~ ………みたいなラブソングなのですね。 尾崎亜美は、このオリビアの原題からフレーズを取って複数にし ♪出会った頃はこんな日が来るとは思わずにいた。making good things better(←「オリビアの『きらめく光のように』ですって?」…… いいえ(もうそんなきらめく光のような(恋)は))済んだこと、時をかさねただけ ………♪ と、回顧して歌っているのではないでしょうか。 私見ですが、参考まで………
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- d-y
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ちなみに、アルバムタイトルと同じ“Making A Good Thing Better”という題名の曲がありますが、歌詞の内容は「愛があれば、良いものがもっと良くなる。運がよければ、それが永遠に続く」みたいな感じです。 (著作権の問題があるのでリンクしませんが、歌詞を掲載したサイトは、"making a good thing better lyrics"のようなキーワードでぐぐれば、すぐに見つかります。) 「オリビアを聴きながら」ということですから、そういう曲を聴きながら、いろいろ考え事をしているということでしょうか。
お礼
みなさんのお答えのおかげで、自分なりに考えがまとまってきました。 この謎を解く鍵は「時をかさねただけ」という句にありそうです。つまり、二人は自分たちが成長していると考えていた、二人の愛もどんどん確かなものになっている(making good things better)と感じていた。でも、男があっさり女を裏切ってしまった。それで、女は「なんだ。成長してると思ったのに、何も成長していないじゃないか。いたずらに時を費やしただけじゃないか。」と嘆いているのかなあ。
補足
裏切ったのは女かもしれません。
- d-y
- ベストアンサー率46% (1528/3312)
making a good thing betterというのは、オリビア・ニュートン=ジョンのアルバムのタイトルだそうです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Making_a_Good_Thing_Better
お礼
歌の題ではなくアルバムだったのですね。ありがとうございます。
- sat1tam2
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私も杏里さんの「オリビアを聴きながら」好きでカラオケで歌ったりします。 私なりの解釈になってしまいますが 「こんな日が来るとは思わずにいた・・・でも、もう済んだこと、 前向きに考えなきゃね・・・」という ちょっと強がった感情の意味だと思います。 making good things better⇒いいように考えなさい という意味だと思うので、 悲しいけど、もう終わったことなので、 前向きにならなきゃ、という感じに捉えています。
お礼
ありがとうございます。makingの時制が今なのか、過去なのか、つまり失恋後か恋愛中かで変わってくるようです。
補足
この歌は日本語の部分も、よくわからないところがあり、いろいろ考えさせられます。
お礼
愛には限界がない、とても素敵なことばをありがとうございます。でも、何事も無理をしてはうまくいかなくなってしまうので、それで2人は別れたのでしょうか。