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クーラーの自動運転は電気代にやさしい?
最近は朝晩涼しく感じるようになりました。 この時期、冷房にして一定温度にするとすぐ寒いと感じるようになりましたのでクーラーを自動運転にして設定温度を一定にしておくのとクーラーや暖房、除湿にして設定温度を一定にするのとではどちらが電気代にやさしいのでしょうか?
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エアコンの自動運転は、室内温度と湿度により冷房、暖房、除湿などを運転モードを自動で切り替えて運転するもので メーカーや機種により少し違いますが、簡単に言うと室内温度が26℃以上のときは冷房に、 23℃以下の場合は暖房運転を入るようになっています。また23℃から26℃の範囲でも湿度が60%以上の場合は除湿運転に入ります。 電気代に関しては、部屋が暑い場合に26℃を温度設定して冷房運転させる場合と電気代は変わらないと思います。 電気代のほとんどは室外機のコンプレッサーの圧縮比とその運転時間で決まりますから 電気代を少しでも安くあげるには冷房時は設定温度を27℃以上、暖房時には22℃以下に設定すればよいでしょう。
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- miitankoko
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回答No.2
上手に使えば手動でこまめに変えたほうが省エネにはできると思います。ただ常に状況を考えて変更なんて普通にはできません。 それを自動でするのが「自動」モードだと思っています。 うちの省エネエアコンだと冷房だと温度は下がるが除湿しない。冷房だから電気代は安いが湿度が下がらないのであまり快適ではない。 除湿だと湿度は下がるが再熱除湿モードになるので電気代はたかい。 自動モードだと温度と湿度をバランスよく下げるようで、除湿も再熱でなく温度を下げながら除湿するみたいで省エネになっているようです。